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2006/01/15

牧野伊三夫編集長『四月と十月』古墳部と、古墳貝塚大衆食三昧

tomi画家の牧野伊三夫さんが編集長の『四月と十月』の美術系同人グループには古墳部があり、そのみなさんほか総勢14名、房総の古墳貝塚めぐりをしてきた。ほとんどは20代30代、ジジイはおれだけ、北九州から参加のひともあり。

14日朝7時過ぎに家を出て、京急久里浜駅集合、クルマに分乗して、フェリーで金谷。金谷神社を見て、金谷駅前の大衆食堂「味はな」で昼食。ここにしかないと思われる素晴しい汁かけめし料理があった。

のち風雨が強まるなか、富津の弁天山古墳へ。富津岬荘に泊まり。横殴りの雨と雷のなか露天風呂に入り、宴会、夜中3時ごろまで飲みまくり泥酔記憶喪失。

今朝、よい目覚め。朝風呂に入りめしくって出発。晴れ。富津岬で遊んでから、木更津の金鈴塚古墳の遺物保存館と金鈴塚。のち、ザ大衆食「入ってみたい大衆食堂」にリンクがある、「大衆食堂とみ」へ。いい食堂で、めしをガツンとくって、千葉の加曾利貝塚博物館へ。で、解散。

古墳貝塚のこと、シッカリ学習した。二つのイイ大衆食堂に入れたし、十分に飲み食いしたし、いいベンキョウになったし、すごい濃厚大満足な二日間だった。

うう、しかし、疲れた~。若い連中は元気だなあ。
詳しくは、「味はな」と「とみ」のレポートと一緒に、近日中にザ大衆食に掲載するつもり。

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