暑い夏は辛い赤味噌がいい
なんてクソ暑いんだ。
こう暑いと生ビール!ってのは、あたりめえだ。
それだけじゃねえぞ、暑いときは。
やはり暑いときは、辛い赤味噌の味噌汁だな。
キリッとするねえ。
しかし、味噌を何種類もストックしておくには、家計が許さねえ。
ビンボーは悲しいねえ。
なーに、悲しいことはねえさ、暑い夏は辛い赤味噌で通せばいいのさ。
しかし、きのうの話の続きだが、自炊と外食、いったいどっちがカネがかかるんだ。
目黒のオヤジは「外食したほうが絶対に安い」と言っているぞ、外食はカネのあるやつがするのと違うのか。
なーに、目黒のオヤジの言うことは、しょせんシゴトもカネもある文筆家のタワゴトだ。
だいたい、クイーンズシェフで買い物しているのだぞ。
あんなところで買っていたら、おれの買い物の1.5倍から2倍はかかる。
それにしても、外食と自炊、どっちが安上がりかってのは、とくに一人暮らしでは、難しい問題ではあるがな。
でも、自炊の方が、安くできるだろう。
だいたいビンボー人は、安い自炊をしてやりくりするんじゃねえのかな。
そうなのだ、安くあげる自炊のために努力する。
いや、「努力」なんていう辛気くさいことじゃない、安くあげる自炊を楽しむ。
それをしないですむというのは余裕があるってことだろう。
ま、「【平民新聞】ノーリターン」とか「ハムブログ」のカテゴリー「食」を見てみな。
この人たちが本当に貧乏なのかどうかは知らないが、ビンボー人は、経済のために自炊を楽しむ。
目黒のオヤジのような余裕は、健康のために自炊をなす。
ってことが、今日の結論。ということにしておこう。
しかし、活字文化なんてのは、シゴトもカネもある連中のタワゴト道楽にしかすぎなくなったよな。
活字がビンボーの友であり慰めや希望であった時代もあったが。
ま、このブログにしてもだが、ほんとにカネないやつはパソコンも買えねえからな。
そのカネのないやつが場末の大衆食堂でめしをくっているのだから、はて、これは……。
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