西荻で飲み「ちょんの間」撮影
うーむ、飲んだ。ほかに言葉がない。
しかし、1年ぶりぐらいに会うと、若い連中ばかりだから、結婚したり、子供が生まれたりで、なかなか賑やかだ。結婚は3組目か? そのうち2組は日本男とタイ女。チェンマイあたりの結婚式の様子を聞いたが、おもしろいなあ。知らない通りすがりのひとも参加し、食べたり飲んだり歌ったりらしい。
おれぐらいの年齢の連中の集まりは、誰が死んだという話が多いが、そういうこともなく。転職もあり、40歳までに財産をつくり、あとは悠々自適をめざす若夫婦もいたり、ま、おれだってあと一度ぐらいは……と思うこともなくなったなあ。ま、赤ん坊のうちから坊主のような顔して大僧都のような名前をつけられた3か月のガキとは、63歳ちがいというわけだ。ま、そういうことだ。
そりゃそうと、飲んだ西荻のへんは、戦後はチョンの間地帯だったらしい。という話を聞きながら飲んだ。
写真を撮ってきたぞ。
まずは2階の座敷の床の間の横の出窓を開けると、障子のかげにハシゴが見える。クリック地獄で拡大。
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