みそやみそ、「酒とつまみ」9号発売大絶賛
きのうは、「みそ健康づくり委員会」というところでしゃべった。インタビュー記事としてまとめられるが、プレス用なので一般には出回らない。味噌蔵は1100以上あるのだそうだ、種類にしたら何千。思っていた以上あるので、興味がわいた。
23日に『酒とつまみ』9号が届いた。見たら、「瀬尾幸子のつまみ塾」は「今夜すぐに作れる味噌つまみ」。簡単に作れてうまそうなのばかり、酒がすすみそう。『酒とつまみ』9号は一段とオモシロイ。
もくじは「酒とつまみ」のブログにある……クリック地獄
あまりにオモシロイので、23日の夜酔った勢いでブログに下記のコメントをした。……
本日、9号拝受、ありがとうございます。いやあ、おもしろい。これなら季刊といいながら、年刊でも文句はいえない。いやあ、おもしろい。
酔客万来の松尾貴史さん、おもしろい。巻頭特集「酔っぱらいの記憶なき失態」のバカども。ま、おれだってお仲間だろうが、おもしろい。そして、読者の「下ネタはほどほどに」「読者も増えてきたんだから、そろそろ下品なネタは控えたほうが」という投稿に対する、編集部の回答、おもしろい。いい根性みせている。そうでなきゃな。応援するかいがあるってもんだ。
んで、なんだか大法螺堂提供の幻堂出版の広告におれの名前が出ているんだが。おれは、そんなに長生きするのだろうか?と思った。
ああ、ま、酔っています。とりあえず、お礼。1年に1回でもいいから、こういう雑誌をつくり続けてくれ。
……以上。ま、ぜひごらんくださいよ。
いま発売中の『散歩の達人』2月号の第一特集は、「経堂、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、成城学園」という長いタイトルで、当ブログに何度も登場の「太田尻家」が載っている。ぜひ、ごらんを。松木英子さんの連載は、「バレンタインにはステキな夜を(ぷっ)」というサブがついて「テーブルコーディネートですって in 成城」も毒のきいたおもしろさがますます冴えわたる。 「この本に一本」には、『読みキャベ』(さくらいよしえ著、交通新聞社)が紹介されている。酔って醜態さらし「ふがいない嫌悪感を覚え、深く反省することになる」「酔っ払いの心の痛みを緩和してくれるクスリ!!」ということで、とても気になる。どうやら、そんな酔っ払いを続けられるクスリのようなのだ。『酒とつまみ』とあわせて読もう。
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