2004/04/29「貝になるぜ?」04/30「オワリだぜ」
おおっ、ああっ、きょうがおわる、おわらないうちにタイトルだけあげよう。
やれやれ、ここからは追記なのだが(30日になっている)、このブログを始めたのは、2004年の5月1日からだ。その前までは、ニフティが提供する「ノート」だか「メモ帳」とかいうの、それをつかって「発作なメシゴト日記」ってやつをやっていた。これは単純で、一日千字という制限のなかで書いてアップする。ほかの機能は、ない。
一日千字という拘束のなかで書くのは、それはそれでおもしろかった。しかし、リンクをはれないから本文中にURLを記載しておくしかない。やはりリンクをはれたほうがいいな、ていどの考えでブログに移行した。きょうのタイトルは、「発作なメシゴト日記」最後の2日のものだ。
そのうち、ニフティのほうでは「ノート」だか「メモ帳」のサービスをやめる、アップしたものはブログに移すことができるというので、そのようにした。右サイドバーのカテゴリーの「発作なメシゴト日記」か左サイドバーのバックナンバー2004年4月までが、それだ。
あきっぽいおれにしては、よく続いている。でれだら書くのは、けっこう好きなんだな。とくに酒が入ると指が勝手に動いてキーをたたく。酔って書いているのが、ずいぶんあるだろう。
比較的さいきん、アクセス解析なるツールが提供された。なんとなく見るのだが、アクセス数をあげて得しようというひとには役に立ちそうだが、そういう気のないおれには、あまり必要なものではない。どこの誰が見ているか、わかるわけではないし、そんなことは、わからないほうがよいし。アクセス解析はどうでもよいツールで、ほとんど意味のないデータを眺めるだけで利用してない。だが、左サイドバー下に、さいきん提供された、当ブログ内を検索できるツールがある(プルダウンメニューから「このブログ内で検索」を選ぶ)。これは便利で役に立っている。
ただアクセス解析だが、検索でたどりついた人は、どんなキーワードの検索で、ここに来ていただいたかというのがわかって、オモシロイ。このブログでは、けっこうエッチ系の表現があるから、それで来るひとがすくなくない。「女 立ちしょん」なんてのが、けっこうあって笑える。女の立ちしょん、見たことありますぜ。ま、おれがガキのころは、めずらしい景色ではなかったが。あと「ちょんの間」が、おおいね。スケベ、大好き。
もうきのうになってしまったが、「女にふられたとき」という検索で、2007/04/14「一瞬の光芒」に来たひとがいる。女にふられたひとが検索したのだろうか。身につまされ、同情し、一緒に女を逆恨みしてあげてもよいが、しかし、そんなことで検索するって、おもしろセツナイ。「女にふられたとき」は、あきらめるより、しようがないだろう。嫌われた我が身のいたらなさ、あるいは自分がふられほかの男が選ばれてしまう我が身のいたらなさと向かい合いながら、酒でも飲んで、ひたすら忘れるようにする。あとは時間が解決してくれるだろう。酒を飲んだぐらいでは忘れられない女かもしれないが、耐えるのだ。わかったか、「女にふられたとき」のやつ。若ければ、いくらでもチャンスはある。おれのようなトシでふられると、残酷な幕引きのまま人生を終えることになるがな。どのみち人生は「一瞬の光芒」だ。
上段のタイトルスペースにあるカウンターは、ザ大衆食と共用で、ザ大衆食のトップか当ブログのトップにアクセスがあると回転するようだ。ダブルことはなく、リロードでは回転しない。ま、この数字を見ても、なんの役にも立たないが、いつのまにか50万こえている。このカウンターを設置したのは2002年4月20日のことだから、ちょうど5年、多いのか少ないのか。たしかなことは、5歳としくったということだ。また5年後、おなじ調子でやれていることは、まず難しいだろう。毎日、ラストランを、ひたはしるというかんじか。
そういうことで、このブログになって、ちょうど三周年だ。
はて、いつまで続くかねえ。これは男と女の関係とちがって、ふられるということはないからね、自分しだいだ。
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