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2007/04/16

二日酔いの頭で原稿を書きます 追記

070415午後6時ちょいすぎ。さきほど原稿は書き上げて、メールで送った。そして、きのう持っていたデジカメのなかを見たら、なんと、↓下記の駅のホームの写真があるのだ。撮影した記憶はない。それにしても、おれはこんな暗い駅のホームに、酔って一人で寝ていたのだろうか。でも、そうなのだ。やれやれ。しかし、こういうところで泥酔のまま死ぬってのは、わりとよいかもな。きのうはチョイと死ぬわけにはいかなかったが。(追記以上)


きのうは、あやうく帰ってこれなくなるところだった。気がついたら、駅舎も見えない暗闇、ホームにポツンと電灯が見えた。そのホームでおれはゴロッと寝ていた。どこにいるかわからない。いや、ホームをさがせば駅名はわかるはずだが、そのように頭がまわらない。そのまま寝転がっていると、電車が入って、客が一人だけ降りてきた。

立ち上がって、そのオヤジに聞いた。「ここはどこですか」「岩原スキー場前だけど、どちらまで行くの」「えーと、どこへ行くんでしょうかね」おれはポケットを探って切符を取り出すと、その人に渡した。それを見て、ああそれなら向かい側のホームの電車に乗って一駅で湯沢だから、そこで新幹線に乗ってください、ちょうどあと10分ぐらいで電車が着ますし、まだ新幹線は動いていますよ。六日町から上越線に乗って寝てしまい、越後湯沢で降りなくてはならないのに乗り過ごしたのだ。

そして帰ってきた。きょう締め切りの原稿を書かなくてはならない。昼近くになっても、頭がしびれ、身体がふわふわしている。風呂に入った。すると、なんと、おとといの夕方おもいつき、スーパーのレタス売場で逆上して忘れた、原稿に書くべきこと、話の流れが、ぼわーっと浮かんできたのだ。うふふふふふ、ってことは、やはりアル中なのか。

とにかく、見通しはついた、あとは書くだけ時間との勝負だ。いま約1時ですね。でも、まだ頭がクラクラする。でも、大丈夫でしょう。

コメントやメールをいただいているけど、すみません、返事はあとで。。きのうの詳しいレポートも、あとで。

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