「男と女」の話はね
2007/05/11「「孤独のグルメ」の食べ方で復活「男と女」」、おもしろいから、「男と女」を続けろという声が若干ありますが、あれはね、酔っ払っていては書けないのですよ。あれを酔っ払っても書けるようになったら、おれは小説家だ。って、小説家だって、酔っては書かないか。
ま、だから、女にふられた話やら、たいがいの思いついたことを書くだけなら、酔っていくらでも書けるけど、「男と女」のあれは、イチオウ構成というか、いろいろ考えないと書けない。意地酒飲んだあとに、ただ指がキーを叩くままに書いているのとはちがうわけですよ。また書くつもりだけど。酔ってないときに。そーいうことです。
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