「ミシュラン東京2008」便乗商法アイデア
はてさて貧乏人のみなさん。田舎者のみなさん。今夜の、まもなく午前1時の、酔いどれ深夜便は、すごいですよ。みなさまに特別に儲かるアイデアを恵みます。ここでばらしてしまいます。今夜、ここをご覧になったかたは、幸運コとしかいいようがありません。
「ミシュランガイド東京2008」の発売なんか関係ないと思っているアナタ。えっ、そんな話も知らないって。こまるなあ。高級な生活をしながら貧乏なフリをする生活を楽しむ当ブログの読者に、ホントウの貧乏人がいるなんて。
あのね、これは、今年の11月に発売予定のアジアで初めてのミシュランガイドですよ。ウソじゃありませんよ。こちら、クリック地獄。
2008年は北京オリンピックってこともありますしね、この発売は、もういまから、ワイセツとセクハラで女なんか女としか思っていない頽廃のマスコミを先頭にしたバカ騒ぎがじゅうぶん予想されます。
そこで、ビンボウなあたなは、と、もう能書きはメンドウだ、ようするにコバンザメ便乗商法だよね。どんどん、なんでも「ミシュラン」でやるのですよ。そのアイデアを、今夜は酔った勢いで、タダで提供する。
まず、『恨ミシュラン』という、どのていど売れているか知らないが、けっこう売れたタイトルを思い出してほしい。このタイトルのカンジンなところは、「恨み」と「ミシュラン」を足したところだ。これが、たとえば「エンテツ」と「ミシュラン」を足しただけなら、「エンテツミシュラン」で、どうってことない。けっこうそういうつまらない名前がおおい。たいがい内容も貧困だ。しかも「ミシュラン」の名前の違法の使用で、めんどうなことになるかも知れない。
そこで、まずは、『恨ミシュラン』のように、語尾の「ミ」を使えるアイデアを考えてみよう。
まずイチオシなのが、「メグミ」をつかう「メグミシュラン」シリーズだ。「恵み」だね。これは、いいよ。好感度バツグンでしょう。ああ、メグミちゃーん、愛しているよ~、ねえ飲みましょうよ、ダメ?あっ、そう、と、愛をこめて、「メグミシュラン」シリーズ。
その1、「自然の恵ミシュラン」→これ、どういう内容のガイドになるか、このタイトルで思い浮かばないヤツは、もうダメ。「ミシュランガイド東京2008」から外れることまちがいない、地方の田舎は、これで便乗商法をやろう。そうだねえ、南魚沼市の〔万盛庵〕とか、魚沼市の覚張さんの〔魚野川〕とか、小鹿野町のわらじカツ丼とか、もう自然の恵みが貧乏になるほどありすぎの地域は、これを考えよう。
その2、「愛の恵ミシュラン」→これ、すぐわからないひとはダメ。ようするに東京でも、「ミシュランガイド東京2008」には、決して載ることがない、愛のソープやホストクラブですね。あと、ハントスポットとかね。
その3、「神の恵ミシュラン」→そりゃもう、神社ですよ神社。その前のそば屋とかも含めて、いいねえ。諏訪大社の門前のトコロテン、うまかったねえ。
ま、とか、いろいろ思いつくだろう。省略。ようするに、ナントカのメグミ、というふうに考えればよい。
つぎは、「富士見」だね。毛唐が日本に描くイメージ、フジヤマ、ゲイシャガール(女ならなんでもいい)のうちの、富士見だ。「富士ミシュラン」から思いつくことは、富士山が見える飲食店、ほかいろいろ考えられますね。
つぎは、えーと、酔っているので、なんだかめんどうになってきたな。えーと、なんだっけな、たくさん思いついたのだが、えーと、眠い、トツゼン、やめた。
もう、いまから取り掛からないと、乗り遅れるよ。われわれド平民の手による「ミシュラン」で、「ミシュランガイド東京2008」なんか、笑い飛ばしてやろう。
ああ、タダでアイデアを恵んでしまった。愛しのメグミは、どうなるのだろうか。おれにメグミを。でれでれでれ、どろどろどろ。
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コメント
>「呑ミ酒乱」の、お世話は、あんたにまかせます。
ミ知らん!
投稿: 吸う | 2007/06/10 07:54
「呑ミ酒乱」の、お世話は、あんたにまかせます。
投稿: エンテツ | 2007/06/09 21:21
「呑ミシュラン」とか「ミ酒乱」とか...それこそ「呑ミ酒乱」とか...
投稿: 吸う | 2007/06/09 10:31