赤城農相が正式就任、緑資源機構の廃止を表明 だって
いやはや。ここまで国民がなめられているとは。それとも、御用マスコミがなめられているのか。両方かもな。過去の「疑獄」の例のように真相も解明されないうちに。ようするに、国民の知らないところで、知らされないところで、何兆円といわれる「緑資源」に関わる利権争いが行なわれているということではないか。これ、食糧問題に関わることだよ。いいのか「食育推進者」たち。
当ブログ関連
2007/05/29「緑資源」をどうするのだろう、どうなるのだろう…クリック地獄
赤城農相が正式就任、緑資源機構の廃止を表明
6月1日21時23分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000113-yom-pol
赤城徳彦衆院議員は1日、皇居での認証式を経て農相に正式就任し、記者会見した。
赤城農相は、官製談合の舞台となった独立行政法人、緑資源機構について「廃止の方向で検討するよう事務方に指示した」と述べ、機構の廃止を農林水産省として事実上、決めたことを明らかにした。
農相は、機構廃止の理由について「発注側がかかわった談合で、決して許されない。これだけの問題を起こしたものが存続という訳にはいかない」と述べ、「(安倍)総理からも根本的に直すよう指示があった」ことも明らかにした。
機構の約700人を超える職員の処遇や主要事業の処置について、農相は「組織の人材や事業の問題は、どうするか詰めないといけない」と述べ、今後、検討する考えを示した。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント