変わるラスベガス、アメリカの「変身力」か
先ほど書いたきのうの飲みーてぃんぐで、ギャンブル都市トップの座がラスベガスからマカオになった話をしていたのだが、繊研新聞の「コラム めてみみ」2007/06/01に、こんな話があるのを見つけた。
http://www.senken.co.jp/column/index.htm
“ ラスベガスは「カジノ」の代名詞のような印象が強いが、全米では最も人口増加率が高く、急速にレジャー・ファッションタウンへと変化している。1、2年後には必見のスポットになりそうだ。”
“ 最近は観光客のお土産買いではなく、ニューヨークなどのショップで買うのと同じ感覚で、ショッピングし、自宅に配送を頼む客が目立つようだ。ギャンブルの街から、ファッションを買う街に変わりつつある。”
このコラムによれば、ラスベガス自身が「ギャンブルの街」から変身しつつあるようだ。このへんの「変身力」は、いかにもアメリカらしい。
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