週刊文春[ 2007年09月20日号]料理番組のドン、服部幸應の「家柄」は偽装だった!
知人からの電話で知ったのだが、これだ。…クリック地獄
まだ読んでない。いまはそれどころではない。
このブログでも、たびたび服部幸應のことを俎上にのせてきたが、家柄の偽装の真偽に関係なく、この男の話はご都合主義で、根拠薄弱だらけだ。そもそも料理に家元を掲げる神経が、どうかしているし、それをありがたがる連中もどうかしている。こんなのに先導されて、いつまでも食育だのグルメだの食談義だのやっていたらおかしくなってしまうよ。いつまでも道楽気分でテキトウなこといってないで、もっと味覚や料理について、しっかり自分の考えを持たなくてはな。自分の生活なのだから。もっとおれのように、レトロ食べ歩きだのなんだのといった流行に流されず、コツコツ調べながらやっている人間の言うことに耳を傾けましょうね。
ま、またいずれ書こう。とりあえず、グルメと栄養の話はインチキが多いから気をつけよう。
このひとがらみで書いた当ブログで、比較的アクセスが多かったの。
2006/09/19「「食育」言葉のルーツ、誤解あるいは奇怪」…クリック地獄
2006/04/06「あけすけゼニ儲けの服部食育に感動す」…クリック地獄
2007/05/26「カレーライスの歴史 もうちょっと責任ある発言がほしい」…クリック地獄
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コメント
ハッ、いいお名前。
投稿: エンテツ | 2007/09/15 12:54
ハッタリユキオ
投稿: 吸う | 2007/09/15 09:31