9月18日発売「dankaiパンチ」に書いているんだけどね
世間は三連休って、おれにハッキリ断ってくれないと、困るなあ。ほんと、月曜日が休みだなんて、おまえら、そんなに休んでいていいのか!この貧乏人どもが。
ああ、八つ当たり。
昨日14日締め切りの大山の原稿は、なんとか仕上げて送った。量は1万字でたいしたことないが、おさめなくてはならない食堂の件数が多いのと、一件、いまごろになってだが、チト全体の枠組みからはずれる感じのものがあって、それをどう書くかで苦労した。
おかげで、食堂と、そうではない専門店の境界の概念みたいなものを、よく考えることになって、それなりの考えを持った。
ところが原稿を送って、一晩寝て起きたら、なーんだ、こうやって書けば、うまく全体とのバランスがとれるじゃないかという方法に気がついた。アンガイそんなものだ。
もう原稿は送ってしまったし、あとで大幅なおしができれば、なおすとしよう。
しかし、もう9月の中旬だ。先月、北九州へ出発する前に渡した原稿の1つが、9月18日に発売だそうだ。それがね、「dankaiパンチ」10月号なのだ。…クリック地獄
あまりおれの柄じゃないと思ったが、ダンカイに擦り寄る必要はないどころか、ケチつけてもよいテーマだったので書いた。
「dankaiパンチ的旅考現学 「〝定年旅行〟!? ちょっと待った!!」」のなかの「そして、いま本当に行きたい旅とは?「極私的・旅の愉しみ」」にコラムを寄稿している。最後に、チクッと、立ち飲みツアーだの下町酒場ツアーだのやっているダンカイをからかったのだけど、そのまま載せてくれているのだろうか。じつは、フマジメ堕落者のおれは、原稿を送って北九州へ行ったまま、校正をまかせて見てない。
ま、ごらんなってくださいまし。
はてさて、ほったらかしていた、さらなる大山に登るとするか。
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