日暮里いづみや、鶯谷呑兵衛、泥酔
きのう、人生残り貴重な時間を、どうでもよいやつら、しかも男だけ8人で飲む。6時、日暮里いづみや。日暮里駅に少し早く着いたので、話題のテープ文字「修悦体」を見て、風俗街方面の視察へ。くらがりで立ちんぼに声をかけられる。中国系。日暮里の街は、中国人が増えたようだ。いづみや、どうせガラガラだろうと思っていたら、意外に混んでいた。ちかごろ混むのだろうか。悪酒「梅割り」をガンガン飲む。のち、1人がほかの飲み会へ抜け、7人で鶯谷へ。
吸うさんから「店舗拡張の工事中だった鶯谷「信濃路」が今日から再開してますよ。良かったら見てきて下さい」とメールがあったので行ったのだが、たしかに、店舗を拡張して、となりの店と中はつながったものの、まだそちらは営業していなかった。かつ混雑のため7人収容は困難。ならば、いっそ大きな店へとラブホの林のなかをぬけ「呑兵衛」へ。ここもすごい混雑だが、ちょうど出て行く団体があって、うまく座れる。途中から、やはり日本酒を飲もうということになり、一升瓶をとる。野暮ったい男だけのテーブル、おれたちだけ。一升瓶をデンとおいて飲む気分は、いいねえ。まわりは、近くのダンスホール帰りらしい中高年カップルだらけで、イジョーな雰囲気。
ということで、何時ごろまで飲んだのか、きのうはとくに寝不足だったので、途中で酔いがまわりわからなくなった。
まもなく午前9時。二日酔いであるが、気分は悪くない。
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