通俗性と反俗性
あと今年も一月、年が変ろうが変わるまいが関係ないヨと思っていても、「年内進行」「年内決着」なんて言葉が飛び交うと知らん顔はしていられない。実質には20日以内ぐらいに片付けなくてはならないスケジュールをあれこれ調整しながら、かつメールで企画案を交信しながら、相手のあることであるから、いくつかのメールを待機しつつ夕方になる。
メールしても反応がない明日の件が一つ、また忙しいことがあるのだろう。ほかは進行中のいくつか全て、ドタキャンもウラギリもなく、うむっ、これはイイゾという感じで、大筋の段取りが見えてきた。ってことで、酒を飲もう。
そうそうタイトルを「通俗性と反俗性」にしたのだっけ。大衆酒場や大衆食堂というのは、その両側面を持っていて型にはまりにくいところが生命力の根源でありオモシロイのだということを考えていた。これがこれから進行する企画の有力な視点あるいは切り口になりそうだし、ま、おれはどちらかといえば「反俗性」が強いわけで、このセンは得意でもあるし。なーんて、いろいろ考えていた。ので、このタイトルになってしまったのだ。とりあえずはやく酒を飲みたいから、こんなところで。
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