中野で淫売小屋をもらいカネに案でず泥酔
きのう、ひさしぶりに(たぶん6月以来)WG YADOYAの飲みーてぃんぐ。中野駅18時半、まりりん、コスタリカとし。けっきょく駒八に。あとからボス。
ニューヨークとポルトガルへ行ってきたまりりんに土産をもらう。出発前に、土産は何がいいかというので、派手で大胆なTシャツと注文しておいた。おおっ、望みどおり。画像、ピンクのI LOVE NYの半そでシャツに、ポルトガルで買ったという長袖シャツ。胸の文字、スペイン語堪能のコスタリカとしによれば「淫売小屋」だそうだ。シックスナインのタグの説明、英語堪能のまりりんによれば、シャツの原案は作者が獄中で作ったものだとか。なんにせよ、大いに気に入った。ポルトガル行きは、まぼろしの愛人が「おねがい、行かないで、私がいるでしょ」というから断念したし、このシャツを着て気分になっていよう。
それはともかく、飲みーてぃんぐは、けっこう重要な酔っていられないお題だった。でも、けっきょく泥酔したのだけど。分散していたゲストハウスを一か所にまとめ拡充する計画。よくここまできたと感慨深いものがあるが、約2千万円ほど調達しなくてはならない。こういう数字の話をするのは、ひさしぶりのせいか、イマイチいい案が浮かばない。気になる数字を質問すると、まりりんは、サッと数字の並んだ表を出す。完璧な経営者だが、その数字を見ても、なかなかいい案が浮かばない。しばらく原稿書きなんていう無駄なことをしていたバツか。どうにも結論が出ないまま、酒はガンガン飲み、酔いがまわる。たしか最後のほうじゃ、村上春樹モンダイになっていたんじゃないかな。
駒八を出て、アボチョイの前をながめるが、もう一軒という元気もなく、新宿で乗り換えたあたりから記憶喪失。
どなたか、たった2千万円、ポンと出してください。いいことありますよ。
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