3連休クソクラエ。大腸ガンの手術って土木工事みたいだ。
吸うさんのコメントにレスした時間、午前5時59分。起きてパソコンにむかっていたということだ。この年末のクソあわただしいときに、世間は明日から3連休だそうだ。しわよせくらう、これ「外注」の宿命。アレコレやっている最中、どうしても平河町まで行かなくてはならなくなる。このあいだ国立演芸場まで行ったばかり、そのとき必要がわかっていたらついでに寄ったものをとブツクサ文句を言いながら、急いで往復。
帰ってきて一息つき、冷や酒イッパイ。そうだ『雲のうえ』の感想や大腸ガンの近況など長い丁寧なメールをくれたアンドウさんに電話しようと思い立つ。うまいぐあいに会社にいた。アレコレ話す。元気だった。よかった。
転移もなく抗がん剤の服用の必要もなくなり、大便は不便だが(洒落じゃない)、ふつうに仕事ができる。財布は厳しくなったが、ちょうどよい休養になったかも知れないと。そうなのだ、おれも急性肝炎で一か月入院したのは45歳ぐらいのとき。あれで肉体をオーバーホールしたようなものだった。しかし大腸ガンの手術って土木工事みたいだな。おれの母方の祖母が大腸ガンで死んだことを思い出す。
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