去年の暮れと同じ体重で。
やれやれ、みなもう休みモードだ。今日から休みで帰省すると言っていたやつが、大宮で仕事しているなーんてこともあったが、ごくろうさん。来年は、お手柔らかにね、よろしくお願い致しますよ。
ひとが休んでいる、とくにクライアントの担当者が休んでいるのに、身からでた飲みすぎのためとはいえ仕事をしているのは、あまり気分のよいものではない。うじうじ酒を飲み続けながら、うじうじ仕事をする。しかも、パソコンの調子が悪くノロノロだから、仕事に集中できない。途中で、なんとかパソコンの調子をもどすべくアレコレやって、どうやら少し快適になる。
このブログ、今年は明日も更新するつもりだが、去年は何日が最後かと見たら、12月29日だった。2006/12/29「本気で考える「好食」」のタイトル。今年の「好食」は、やや静的なコンセプトだった。去年が「暴走」だったからね。来年は、「キモめし」ってことで、一言では説明がつかない。ま、そのように、意味や存在を固定化しにくいものを望んでいて、うまいタイミングでコレが浮上した。
いろいろご意見もいただいた。そのことからしても、これはけっこうオモシロイ。来年は、すでに懸案の企画もいくつかあり、仕事でも私的にも、いろいろありそうだ。どうなるかわからないが、ハッキリしていることは、酒は飲み続けるということ。
ところで、その去年の12月29日の記事には、「先日、体重を量ったら、66キロ」とある。また、今年も、先日、体重を量ったら、66キロ、なのだ。今年は北九州の取材で、いっとき70キロぐらいになったが、またもどった。これぐらいが快調なのだな。
酔っていたから、どなたか覚えていないのだが、『雲のうえ』5号を送ったときについていた文章がよかったといわれた。『雲のうえ』5号は、あまり手元の余裕がなくて、とにかく若い女から優先的に送って(ウソ)、順次ボチボチ発送しているうちに、とても足りそうにないし、めんどうくさくなってやめてしまった。すみません、進呈できなかった方、うらまないでください。おれがモノグサなだけなのです。
この文章、今年の締めくくりとしてもよいかなと思うし、こういうものは用が済むと保存管理がめんどうなので、すぐ削除ポイしてしまうから、ここに掲載保存しておこう。
エンテツです。ご無沙汰しています。
いつでも酒はうまいのですが、また格別な味わいの季節になりました。
今日は、酒のつまみになるかもしれない、北九州市発行の『雲のうえ』5号をお届けします。
特集「はたらく食堂」、不肖ワタクシが文を書いています。
7月に一週間、ロケハンで北九州をウロウロ食べ歩き、約50店。取材店を選び27店、8月に一週間、ホンバンの取材を行いました。原稿の締め切りが9月20日。土地勘のない遠隔地で、このトシにしては、やや無謀かと思われるやり方でした。
いまごろになって、こんなことをしていてはイノチが縮むと、どうでもよい惜しくもないイノチですが、そう思っています。ま、とにかく無事にできてよかった、よく緊張感と体力が続いた。
この夏はこれでオワリ。このような夏は、残された人生に二度とないでしょう。
私のバカな酒飲み人生とあわせて、御一笑ください。
寒さなどぶっとばすほど、めしを食べご活躍を。
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