頭のほうがパンクしそう。
陽気は、ぽよよ~んとした春のフンイキなのに、でれでれあれこれパンクにやっていたら、なんだか、頭のほうがパンクしそうだ。
須田泰成さんからメールがあって、遅れていた、おれが登場する「マイコメ」の番組は、再来週から公開だそうだ。↑上の「お知らせ」にも告知した。それから、「兵庫のおじさん」は、DVDになるのだそうだ。その出版記念呑みをやるという。調べたら、4月2日発売予定で、ただいま予約受付中。アマゾン…クリック地獄。
2008/02/26「酒が抜けきらない頭で兵庫のおじさんキャバクラ立国がはは。」に書いたことだが。「キャバクラ立国、エンテツさんと信濃路で話していた内容です。今後、膨らませていきますが、(C)にお名前を入れなければいけませんね。また、その辺りのテーマで飲めればと思っております」って。そうそう、あの話は、まだまだいくらでも膨らませることができる。こいつは、おもしろくなりますぜ。いやまあ、イッパイのませてもらえれば、名前なんぞ入れてもらわなくても。
須田さん監修の『空飛ぶモンティ・パイソン 第1シリーズ』(イースト・プレス)のうしろにある、須田さんのインタビュー集。KERAさんとのインタビューを読んでいたら、宮沢章夫さんの名前が出てきて、そういえば『茫然とする技術』(ちくま文庫)を買ったまま読んでないことを思い出し、読んでいる。
現実は本のなかより奇なり。茫然とする技術などなくても、ボーゼンとすることばかり。うぎゃぎゃぎゃぎゃ。
なんですかねえ、あいかわらずのライフスタイル論と世代論と細分化された趣味や市場の差異化にはまって、にっちもさっちもいかないこの状態は、コメディ以外のなにものでもなく、そこにパンクをしかけパンクさせるおもしろさがあるわけだな。キモめし、キモ酒、パンクにやる。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント