八戸の片町朝市は、小粒だけど、素晴らしかった。追記。
ああ、まもなく午前1時半か。近頃は酔いどれると眠くなって、酔いどれ深夜便にならない。酩酊メールも出せない。あなたは、どうしてますか。
眠い。文は書けないから、あとで。とりあえず、画像だけ。
そうそう、さきほど、数時間前、テレ朝の「やじうまワイド」というところから、『スーパーJチャンネル』のニュース番組で撮影した映像をつかわせてほしいという電話があった。おれは見てないから、どんなアンバイなのかわからないが、どうせニュース番組だから、ちょっとだけの登場だろう、OKした。しかし、明日というより、あと数時間後の、5時半ごろの放映だそうだ。そんなに朝早くからテレビを見ているひとがいるんだなあ。おれは寝ているよ。
片町朝市は、ここにある「てんぽせんべい」を訪ねるついでもあって行った。30分ぐらいで見て回れる、小粒な市だが、なにやら古くから続いている人気の市らしい。冬季をのぞいて毎朝やっているのだそうだ。魚系も野菜系も、卵も米も古着も「喫茶」もあって、なかなか充実している。弁当やおでんなど、あるいはすでに紹介したが、せんべいで赤飯をサンドしたやつなど、その場でスグ食べられるものも豊富。なかでも気に入ったのが、これだ。
片町朝市のオヤジ~。ニンニク味噌をぬった豆腐田楽、うまかったぞ~。オヤジがいうとおり、酒があったらいうことなかったんだが、なにしろこれでも仕事だったからね。6時すぎの撮影。しかし、なんとも、ジャンクでアナーキーでソウルフルなうまい食べ物がそろっていた。また行きてえ、こんどは酒を持って。
下の画像の豆腐田楽のクシを、よくご覧いただきたい、田楽の下に小さな板があてがってある。この板を押し上げることで田楽を押上げ、食べるのだ。だから、その場で食べ、このクシはオヤジに返さなくてはならない。
田楽の右のお顔は、B-1グランプリ事務局長の今野晴夫さん。この方に会うために八戸へ行ったのです。今野さんとB-1グランプリのことも近日中に書きます。タブン。
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