どうしても、もう一度食べたい、シャムロックそば。
4月13日8時半ごろ、八戸漁港の朝市で、シャムロックそばというのを食べた。これは、どうしても、もう一度食べたい。眠気と前夜の酒でドンヨリした頭で食べたのがいけなかった。その頭が醒めるほどうまかったが、それでもキッチリ覚醒していなかった。
まず、かなり薄く切って平べったいそばが、煮込んであるのに、ツルツルなのだ。しかも、そばの味がキッチリ出ている。つなぎに何をつかっているかも気になったし、あとで考えると、盛岡冷麺のそばの食感にも似ていたような気もする。それに、画像左にかくれてしまったが、そば打っているオヤジが、なんだか漁師風の頑丈そうな身体つきで、どことなくアソビニン風の空気をただよっていたようにおもうが、全身を躍動させリズミカルに身体を動かして打っていた、その姿も顔も気になる。シャムロックのスープも、もう一度、シカと確かめたい。気になる、気になる、気になる。
そもそもそも、ボンヤリしていて、おれも自分で一杯買えばよかったものを、サキさんが買って、おれにまず渡し、おれはそのうまさにガツガツ食べる途中で、そうそうまだサキさんと木村嬢が食べるのだと気づき、途中でまわしてしまった。それが悔やまれる。もう一度食べたいよう。シャムロックそば一人前、配達してくれ、たったいま。
うーむ、こうなったら、なんとか明日中に片付けたいものだ。が。いや、八戸へ行くんじゃなくてね。
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