へろへろバテバテ、熱射にやられる。須田さんの「Beポンキッキ」。
おととーい、23日。朝のうちにコツコツ仕事の合間にやったエイヤッ仕事を片づけ速達で発送。郵便局へ行くついでに、10時半ごろウチを出る。すでにガンガン照り。頭髪がうすくなっていることもあり、頭蓋骨のてっぺんの縫合が未完の部分から、熱が脳内に侵入するのがわかる。いつもなら帽子をかぶるのだが、このあいだの古墳部の旅のとき、どこかに忘れてきてしまってない。
のち東大宮駅まで行き、歩く。さらに脳みそ液が熱くなる。そして冷房のないところで打ち合わせ。汗が体中から噴出する。おわって、またもやガンガン照りのなか。しかも空腹が激しい。このままでは行き倒れる、もうたまらん、ビール、ビール、ビールと、高温化する脳内で連呼絶叫しながら、歩き、電車に乗り、大宮で降り、東口駅前のいづみやに駆け込む。いづみやが駅前になければ、倒れていたかもしれない。
まったり高校野球埼玉予選のテレビなんぞを見ながら、アッというまに、生ビール二杯を飲み、ポテトフライ(ポテトサラダを頼んだつもりが、これが出てきた)、やっこ、アジフライ、やきそばなどを食べる。
しかーし、北浦和で買い物をし、ウチに帰り着くまでガンガン照りのなか。うげげげげげ、帽子がないと、ヤバイなあ。帰りついたら、気分が悪くなる。軽い吐き気。こんなことはじめてだぜ。調子が出ず、めずらしく、たいして飲まずに0時前に寝てしまう。
自分チにテレビがないので忘れていたが、このあいだの日曜日sunday slow comedy barで須田泰成さんに聞いた、いま放映中の番組、メールで案内がきたので、下記に一部を転載する。主人公のキャラが「いじいじくん」ってのが、おもしろそう。よろしく~。たしか毎日、一か月ぐらい続くはず。
須田さんと三島有紀子さんとのコラボだそうだ。三島さんとは須田さんのとこで飲んでいるが、須田さんは「昭和やさぐれ乙女文学的なCMとか作りたい方、お声がけください」といっている。なーるほど。そういや、東中野の大衆酒場の話で盛り上がったのだった。
下記のとおり。
「Beポンキッキ」(BSフジ/月ー金・7:30~8:00)で昨日からオンエア、ゆるーい+なんともいえないコメディ・アニメ「いじいじくん」が始まっています。
「いじいじくん」は、2003年にNHKをやめてフリーになった演出家・脚本家の三島有紀子さん(原案・脚本・演出)と須田@大日本生ゲノム(脚本・制作プロデュース)コラボ作品。
演出の三島さんは、山寺宏一さんと水野美紀さんがPARCO劇場で演じたシチュエーションコメディ「LOVE30」の脚本や、http://www.parco-play.com/web/play/love30/
テレビ朝日のドラマ「京都地検の女」に、監督として何とあの唐十郎さんを登場させ、民放ゴールデン・タイムにATG映画の風を吹かせてジャックした兵庫のおじさんも「自分アブナい橋 渡っとんなあ。今度グラム2万の肉食わしたろか?」と思わず呟く渋い演出、その他、映画・舞台などで活躍中。
今回は、三島さんが企画を最初から立ち上げた後、ゆるいノリなら生ゲノムと、ということで、お声がけいただきました。
ちなみに、キャラクター・デザインとアニメーションは、くわじまゆきおさん。
脚本は、須田ー三島さんの共同脚本です。
声優陣が豪華です。
主役のいじいじくんは 春風亭昇太さん
友人のウキウキくんは 佐藤真弓さん(猫のホテル)
あの上々颱風の西川郷子さんが、あのハイトーンの美声で、
いじいじ合唱隊というお相撲さんキャラを。
松尾貴史さんにもカメオ出演していただきました。
こちら、昇太師匠ブログの収録の模様です。
http://blog.livedoor.jp/shinsaku12346/archives/51170484.html
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