酒を避け難儀にむかうこともある。
難儀なシゴトが二つ。だけど、きょうは2008/06/26「やや疲労で、2時間インタビュー。」の続き、撮影が以前から決まっていたので、新聞社の方と約束の14時に新宿西口思い出横丁へ。
チョイと早めに着いたので、小田急ハルク1階のアウトドア用品の売場をのぞくと、改装のためバーゲン中。いくつか欲しい物があったから、見ると、かなり安くなっている。が、しかし、サイフにカネがない。おれはカードを持たない。待ち合わせの時間も迫っている。仕方ない、Tシャツ1枚だけであきらめ、小走りで思い出横丁へ。1,2分遅れたか、すでに来ておられた。
3か所ばかりで撮影。終わって、落ち着いて話ができる喫茶店ということで、中央口のらんぶるへ。30前半ぐらいの女記者だが、こういう1960年代のままの空間は、めずらしいらしい。インタビューのなかみに関係ない「純喫茶って、なんなのか」で、しばし盛り上がる。
16時ごろ終わり、中野の「東京インフォメーションセンター・やどカフェ」OPENの日なので、チト早めだが行こうと思い、フト考えがとまる。難儀なシゴトが二つ、どうするか。行けば飲むに決まっている。明日は、浅草と池袋で飲酒がある。今夜中に少し目鼻をつけておきたい。「やどカフェ」のほうは、今日は、まかせて別の日でよいだろう。
帰ってきて、酒も飲まずに難儀と取り組む。タイトなところをクリアし、明日飲んだくれても、なんとかなるだろうと思われるぐらいの目鼻がついた。
23時30分。いまから飲むのだ。やれやれ。
しかし、念願の「やどカフェ」OPENは近年ない快挙でうれしい、めでたい。まりりんのがんばりだ。「いつまでたっても7号」と不満を述べていたから、「6号」にしてやるか。これからは、やはり、女と組んだ女衒ファンキービジネスがいいかもなあ。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おっ、いいのか6号。よろしく頼んだよ。
盛大だったようでなにより。飲み人の会の連中も、うれしいやつらだ。ま、ファンキーにやろう。
一段落したら、フラッと行きます。
投稿: エンテツ | 2008/07/14 07:09
愛人6号に昇格!
うふ。
ますますはりきってまいります。
やどカフェオープニングには、様々な業界の人たち、そして飲み人の会の方々もお越しいただきまして、盛大なパーティとなりました。9時終了予定でしたが、予想どおり11時過ぎまで騒いでおりました。
翌日は、ゲストのためのパーティで、現在ラテン人が多いために腰を振り振りダンスダンス。
2日間パーティ漬けでヘロヘロでしたが、やどカフェのスタートとして、結構な盛り上がりでした。
これからファンキーにやってきます!
投稿: まりりん | 2008/07/13 17:42