王子「山田屋」泥酔。
きのう。16時、王子駅で中原蒼二さんと待ち合わせ。山田屋へ。実際は、二人とも16時前に王子に着いたので、山田屋は開店5分前で、まだ電気もついていなかったが、入れてもらう。
生ビールでカンパーイ。うめっ。
酔わないうちにと仕事の打ち合わせ。あれこれそれこれ。とりあえず、また北九州へ行くことに。なにをやるか、来月、このブログにご注目ください。「雲のうえ」の取材じゃありません。でも、おもしろいことをやります。
大事な部分の話は終り、あとはガンガン飲むだけ。17時をすぎると続々客が入ってくる。
女の高齢者の客がふえた。おなじテーブルにも、そういうのが1人。おれと同じぐらいの年と思われる。が、ご本人は、おれをかなり年下と見ているらしい。やたら話かけてくる。店の主のような顔して、地元で40年をくりかえす。が、この店では、そんなに古くないと思われる。最近、定年退職してから通いだしたらしい。テキトウに相手をしてやるが、こういう場所での飲み方マナーをしらない、こういうバアサンが増えると店の雰囲気がかわる。(追記)そうそう、思い出した。このバアサン、あんまりシツコイので、おれが「おれたちはホモだから女には興味がない」というと、本気にしたらしく、引いたかんじで、それからは少しおとなしくなった。
と、むこうの常連席に見たことのある顔がすわる。見たことあるが思い出せない。しばらくして、近寄ってきて挨拶される。それで思い出した、なーんと、罵詈雑言芸エロ漫画屋、塩山芳明さんの同業友人の多田さんではないか。彼と、その前に会ったのは、鶯谷の信濃路で、昼酒を飲んでいたときだった。ロクでもないところで、ロクでもない時間に会う。信濃路も山田屋も、おれのブログを見て来るようになったのだという。ちかごろは、通勤途上ということもあって、おれよりよく寄っているらしい。ま、とにかくめずらしいので、3人であれこれ飲む。
けっきょく、生ビール2杯、ここに来ると飲める高千代の普通酒辛口を3杯飲んだあたりで、かなり酔いもまわりくたびれる。
出がけに急ぎの仕事が入り、それを片付けなくてはならないのが気になっていたので、とりあえず多田さんは残し、中原さんと山田屋を出る。せっかく王子まで来たのだからと、もう一軒、と、串之介だったかな?何回か行っているが、店の名前を覚えない。チュウハイとホッピーなんぞを飲んで、完全に出来上がり。
王子駅ホームで中原さんと別れる。
ここまでは、比較的よく覚えているな。だけど、あとは泥酔記憶喪失。
今朝、いま6時すぎ。おきて昨夜できなかった急ぎの仕事を片付け、メールで送る。
多田さんに、どこか、たしか飲み屋だったと思うが、場所を聞かれ、あとでこのブログかザ大衆食のサイトに掲載の記事を知らせるような約束をしたような記憶があるのだが、どこの話だろう。思い出せない。多田さん、どうしても知りたかったら、なんの話だったか、連絡ください。多田さんも覚えていたらのことだけど。(追記)そういえば、「雲のうえ」5号を1冊送る約束をしたことを思い出した。そのことか。
ちかごろ飲んで約束しても、覚えてないことがあるようだ。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント