北九州の気になるカラーのフシギ、不思議。
長浜のことも書きたいし、西条のことも書きたい、六日町の万盛庵で食べたものも書きたい、あれも書きたいこれも書きたい。だから、北九州のことは、とりあえず打ち止めにしたく、きのうのエントリーに、「北九州市には、フツウの生活が胸張って呼吸している地域がたくさんあるようにおもう」と加筆し、もう加筆も修正もしないことにした。
だけど、北九州について、前から、どうしても気になることがあるので、これだけは備忘の意味もあって書いておく。
北九州の建物の壁面の色だ。目立つ。気になる。コレ、なんといったらよいか、それは確かに、パーセントでいえば、ほかの都市のどこでもあるような色の建物が多いのだけど、その占める割合は、ほかの都市とくらべたらあきらかに低い。かわって、けっこう、ど派手な濃いいカラーが目立つ。それが大きな建物だけじゃなく、きのうのエントリーにあるような銭湯まで。
若戸大橋をクルマでわたると、海側は工場地帯で、山側に広がる街の景観がパノラマ状に見られるのだが、その建物の色が、ほかの都市のように単調でない。そして、単調な中に、ときたま目立つ色がある、なんてものじゃないのだ。どうして、こんなに色をつかうの、こういう色づかいは街中にあまりないよな~、おもしれ~。なのだ。
とりあえず歩いている最中に拾った画像を載せておく。
なぜなのだ。北九州は、やはり、アートなまちなのか?
最後の画像、ラブホじゃない、マンションだよ。
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