中原さん宅で「前期高齢」祝い。
2008/09/03「『雲のうえ』5号を送ったらエロ雑誌の返礼。介護保険被保険者証が届く。」に書いたように、今月は誕生月で65歳、ムリヤリ「前期高齢者」にさせられた。
そして、きのう、中原蒼二さん宅におよばれし、中原さんの手づくり料理で、誕生と先の短い人生を祝いかつ慰めていただいた。
なにしろ、「こだわりの中原さん」と言うと、嫌がるからますます言ってみたくなるのだが、「こだわりの中原さん」の手料理だ。この昔から祝い料理に欠かせない錦玉子なんざ、20年ぶりに食べたが、「あれっ、錦玉子って、こんなにうまかったかな」と思うほど、きめ細かく舌触りからまるで違う。
中原さんが、きのう28日のブログ「馬毛裏ごし器」に書いているが、「馬毛裏ごし器」で手間のかかる裏ごしをしたのだな。…クリック地獄
ビールで始め、焼酎、清酒、飲んで飲んで飲んで、「こだわりの中原さん」のマグロとイカの紅白にぎり寿司で仕上げ。
どうも、ありがとうございました。ごちそうさまでした。
初対面のグリックスのアートディレクター、森田康史さんご夫妻がおられ、楽しくすごした。オモシロイ話があって、それをブログに書いてやろう、と思ったような記憶があるのだが、思い出せない。かなり酔った。
中原さん宅に着いたのが17時ごろ。帰りは、はて、何時だろうか。とにかく逗子からだとウチに帰り着くまで2時間かかるのだが、途中どこかの駅で森田さんご夫妻と別れ、そのあたりから完全に記憶喪失。
行きにコンビニで「『新宿でしぼりたての日本酒を飲みたい!』企画賛同のお願い」の請願署名用紙をコピーして持っていたのに、着いていきなり怒涛のごとく飲み食いするうち忘れ、持って帰ってきてしまった。
いちばん上の画像、中原宅への途中で撮影した。中原宅ではない。
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