昼から全モツ連あんどカラオケ、連夜の泥酔。
おととい、マルオカさんサトウさん来たりて24時ごろまで飲む。きのう、その酒と寝不足でボンヤリしながら仕事を片づけていると昼近く、牧野さんから電話。用件を話しながら雑談、雑談しながら用件を話し長電話のち「飲みましょう」「いまから2時にハチ公で待ち合わせ」と。北九州から石飛さんが出張で来ているから飲むのだと。えっ、それを先に言ってよ、もう12時だから急がないと間に合わない。大急ぎでしたく。
ハチ公前、牧野さん、石飛さん、瀬尾さん、初対面桑島さん、秋山さん。石飛さんとは、一昨年の夏の河口屋以来か?東横線で祐天寺、忠弥。着いたのが14時半ごろで、開店が15時半ごろだから、一時間ぐらい待つのだ。開店早々でないと、これだけ大人数が座れないし、開店早々に売り切れになってしまうものがあるから、らしい。待つあいだ、どうでもよい話をしているうちに、全モツ連が結成された。開店ちょっと前に、鴨井岳ちゃん。合計7名。ほかに、3,4組並んでいた。
一番のりだから、唯一の向かい合って座れる席を確保できた。なるほど、開店早々にいっぱい。とにかく、早く無くなるものから頼み、がんがん食べ、飲む。ひさしぶりに、かなり肉を食べた。話がカラオケのことになり、じゃあいまからカラオケに行こうってことになる。17時ごろだったかな?
渋谷へ。渋谷に着いたら、カラオケの前に、立ち飲みの富士屋でイッパイってことになる。みなはハムカツなどをつまむが、もうおれはアブラ系はいらない、トマトで通す。ホッピー、かなり酔う。出て、カラオケへ向かう途中で、前に岳ちゃんの背中が見えていたはずなのに、みなとはぐれてしまう。牧野さんの携帯に電話し合流。
富士屋の前か後、秋山さんが早退。
もう、なんといいましょうか、石飛さんの絶唱、ウワサにたがわずすごいものだった。おれは、牧野さんに全国酒飲み音頭を歌わされる。初対面の森下さん登場、まだシラフなのに、いきなり熱唱。イスの上で踊ったり、大騒ぎ。もちろんガンガン飲み、泥酔深まる。
石飛さん、21時半の飛行機で帰るというので送る。のち、のんべえ横丁。ここは、初めて入る店だね。名前、忘れた。もうベロベロどろろ。牧野さんは板目状態。たぶん渋谷駅でみんなと別れたと思うのだが、記憶がない。あとは知らん、覚えてねえーよ。
とりあえず、こんなところで。ああ、調子がイマイチだ。考えてみれば、前夜の飲み疲れが残っているうちに、朝めしも昼めしも抜きで、いきなり飲みだしたのだからなあ。
牧野さんは、あいかわらず画業が忙しいようで、仕事を持って歩き、忠弥で待つ間に、バイク便のひとに渡していた。
そうそう、瀬尾さんの発作的口舌、「芸術家のくせに」がよかった。牧野さんに言い返しが必要なときは、「芸術家のくせに」というのだ。ぎゃははは、これは、いい。こんご使うことにする。
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