見てるだけで楽しい×トコトン実用的=ミーツ・リージョナル別冊『東京ひとりめし』発売。
これまでウソばかり書いてきたが、今日は、ほんとのことを書く。
4月3日発売予定の見本誌が届いた。「街なかのひとりごはんを解決!」「エリア別お助けめしマップ付き」「ホンマにいい店しか載ってません」の言葉が表紙にある。表紙をめくった1ページ目の大扉には、「ひとりごはんはもっと楽しい!」と。見ていると、ほんと、楽しそうだ。見ているだけで、お散歩気分になる。
本文170ページ、広告わずか、フルに誌面を使いきって、ひとりめし、ひとり酒の楽しさを追求している。最後のインデックスまで、かゆい背中にも手が届くほど、上手につくっている。ミーツならではの、強力な東京本。本文はひとりめしスタイルごとに構成され、楽しく読める一方で、最後に「昼にひとりで行ける」「夜にひとりで行ける」マークのついた地域別インデックスがあって、とても便利な、こころにくい編集だ。掲載店約150+マップ紹介店(マップ上に、本文に掲載できなかった簡単な店の紹介など地域情報が盛り込まれている、とても役に立つ)。
コラムで三人揃い踏みは、「大竹聡のイケナイ昼酒。」「木村衣有子のよりぬきベルク通信。」「遠藤哲夫の[信濃路]偏愛話。」。おれ1943年生まれ、大竹聡1963年生まれ、木村衣有子1975年生まれの競演、熱演。
こんな楽しい雑誌をわきに置いてシゴトしなきゃいけないなんて野暮な話だが、野暮なおれだ、いま若干クソ忙しいもので、とりあえず、もくじの画像を掲載する。
お見逃しなきよう。よろしく~。
はて、このおばちゃんは?↑
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2009/03/12取材とはいえ午後2時から飲み続け、泥酔ヨレヨレ。
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