見沼たんぼ。宇都宮線、東側。
これまで掲載した、たんぼはない緑地「見沼たんぼ」の画像は、宇都宮線の西北方面の上流域だ。きのう天気がよかったので、反対の南東側を撮影しに行った。
東大宮駅から、宇都宮線の東側線路沿いの道を、一つ大宮寄りの土呂へ向かってデレデレ歩く。10分少々ぐらいで、見沼たんぼに出る。東南方面の下流域は、この先へ行くほど、さらに広がるはずだ。こんどは、そのうち、そちらの下流域へ向かって歩くとしよう。
そのまま土呂駅へ出ようかとおもったが、浅草橋18時待ち合わせの電車の時間が気になった。またデレデレ歩いて東大宮駅へもどった。このあたりを歩き回ったのち、モツ焼きで一杯というイメージが、かなり固まってきた。うむっ。
みなさん、連休なんぞは、遠出することもないし、都内の人ごみへ向かうこともない。観光地でも名所でもない、とくに高尚そうな歴史や文化や自然も感じさせない、このあたりをデレデレ散歩し、ちょっとばかり農と食に思いをはせてみたり、「名店」とはいわれないが、手ごろなモツ焼き酒場で一杯やる。どーです。こういうところでの発見や想像こそ、「有名」やら「権威」やら「芸術」やら「情報」やらなどにふりまわされない、実になるものだと思います。
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