6月25日発売直前予告、ミーツ・リージョナル別冊『酒場の本』。
校了間近「ただいま怒濤の校正まっただ中でございます」というメールと共に、表紙とイントロの一部のPDF版が届いた。好調快調の4月3日発売『東京ひとりめし』に続き、「エンテツのめし屋酒のススメ」で6ページにわたって登場の『酒場の本』、これで税込み700円とは安い。どーか、よろしくお願いします。大竹聡さんも、『東京ひとりめし』に続き登場です。
いつも、なにかやってくれる、ミーツ・ドキュメンタリー。イントロの一部を読んでもらえばおわかりいただけるだろう、ミーツならではの「いま」の街場の酒をとらえた、これまでにない切り口が楽しい酒場本。おれは、大阪、神戸、京都のめし屋で飲みながら、「めし屋酒のココロ」を書いている。関西人ならずとも手にしてほしい1冊。
関連。
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大阪、神戸、京都、三都めし酒物語。
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コメント
どーも、たびたびありがとうございます。
【大衆食と「普通にうまい」】は、
おれの基本なので、読んでいただけて、
たいへんうれしいです。
さらにまた、よろしくお願いします。
投稿: エンテツ | 2009/06/12 11:52
エンテツさん
さっそくお返事ありがとうございます。
件の女性もさっそくお買い上げいただいたそうです。
あれはほんと必読!だと思ったし、ビジネス抜きで
純粋に読み物としてもすごくおもしろかったので~。
よかった。
必読といえば、左側の
【大衆食と「普通にうまい」】を遅ればせながら
拝読し……、ますますシンパシーを感じた次第です。
『東京ひとりめし』のコラムもそうでしたが、
うんうん!そうだそうだ!と頷きつつ読む私。
我が意を得たりな文章ばかりで嬉しくなりました。
先日映画をご一緒できてよかったな。
あの日、心の距離がぐんと近づいた気がします。
あらためて……感謝です。
長文にて失礼いたしました。
投稿: ナオコ | 2009/06/12 08:03
ナオコさま
どーも、ありがとうございます。
たしかに、飲食店の方にとっては、
ビジネスヒントになりそうですね。
『東京ひとりめし』の売れ行きは好調ですが、
まだ知らないひとのほうが多いとおもいますから、
大いに宣伝、よろしく~。
『酒場の本』は、関西の店ばかりですが、
いまどきの酒場のつかいかた、といった内容でもあり、
見るだけでも楽しいと思います。
こちらも、よろしく~。
投稿: エンテツ | 2009/06/12 06:09
遅ればせながら今更ながら、
このブログをきっかけに、
『東京ひとりめし』を購入、
拝読しました。
めちゃくちゃ読み応えありです。
飲み屋さんだけかと思ったら、純然たる
カフェの紹介もたくさんあって。
すごくためになる!
近々カフェをオープン予定の女子にも
教えてあげることにしました。ビジネスの
ヒントがいっぱいあると思います。
『酒場の本』も楽しみにしています。
投稿: ナオコ | 2009/06/11 18:14