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2010/01/30

横浜橋ロケハン、のち神田神保町「路地と人」。

044「わははめし」が更新され、7回目「魚でギョギョギョ大めしぐい」が掲載されました。↑うえの「お知らせ」にリンクがあります。よろしく~。

きのうは午前11時に、横浜は京浜急行線黄金町駅に集合だった。あたふた準備し、9時5分前ごろウチを出て、11時15分前ごろ着いた。遠ーい、電車賃も片道千円こえた。「わははめし」書籍化の、長尾さん、瀬尾さん、佐々木さんと横浜橋ロケハン。これで、ロケハンは最後、たぶん。

036_2坂東橋側から運河のところまで歩き、もどる。途中で12時ごろ、長尾さんは社に帰る。12時半ごろ、路地の喫茶店マツモトに入る。モーニングセットのホットドッグを頼む。こういうモーニングは、ひさしぶりだ。いつもは、酒のモーニングだからね。佐々木さんが注文のタマゴサンドは、たまご焼きのサンドだった。休憩しつつ打ち合わせ。掲載するレシピの変更と、ともなう台割の変更。取材する都内の大衆食堂も決まる。横浜橋商店街の取材や撮影の場所の候補などを絞る。

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049もう一度、商店街の端まで歩き、候補の店を見直し、確認、商店街事務所に挨拶。

のち商店街を離れ、「健全化」に圧迫され少なくなったピンクゾーンなどを歩き、日の出町へ向かう。途中、腹もすいたことであり、酒が呑めるところを物色していたら、「めし・酒・肴」とある「いもや食堂」を見つけ入ったのが、午後3時半ごろ。ばあさんが1人でやっている、カウンター席10名ぐらいのみ。ビール3本、燗酒2合とっくりをあけながら、あれこれ。佐々木さんは、途中から花粉症状が出る。まだ1月なのに花粉症、これから5月なかばまで。

日の出町から京急に乗り、瀬尾さんとおれは、「路地と人」へ行くため、そのまま地下鉄乗り入れで神保町まで、佐々木さんと横浜で、バイバイ。

路地と人プレオープン企画第一弾『逃げろ!半分書店~国際ブック・アート・ピクニックを西に見て』のイベント、西から帰ってきた見学隊・言水へリオと原田淳子の「ザ大阪スライドショー」ってことで、1月23日(土)に大阪で行われた二つのイベント「OCA!シンポジウムアートの力を信じる。~釜ヶ崎での取り組みを事例に、地域とアート、社会とアートのかかわりをさぐる。そして、世界とであいなおす。」(レポーター:原田淳子)と、「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック国際交流セミナーブックアートをめぐって」(レポーター:言水ヘリオ)に行ってきた感想とレポート。が、あるのだ。

7時からだが、神保町に着いたのが、チョイと早かったので、東京堂3階に畠中女子を訪ねる。が、いない。前にも、小学館へ行くたびに寄ってみるのだが、いつもいなくて会えない。ま、とくに用があるわけじゃない。本を眺め、「路地と人」へ。けっこう、一杯のひと。まずはビール。

言水さん、原田さんの順に、スライドを使いながら話す。どちらも、なかなかおもしろかった。もっと、ゆっくり聞きたかったが、原田さんの話が終わったのが9時、もう疲れていたので、帰ることに。神保町から地下鉄に乗る瀬尾さんと別れ、水道橋。あーあ、疲れた。

さて、明日は午後4時の明るいうちから、「路地と人」で、おれがゲストの「本と美術について飲酒歓談」ってことなのだが、参加者も定員に達し、なおかつ「どうしても」というモノズキな人もいるようで、定員オーバーになりそうだとか。どうもありがとうございます。ま、気楽に、やりましょう。

とりあえず、そういうこと。

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