« 撮影2日目、無事に終了。気どらない料理の物語。 | トップページ | いつも単なるヨッパライ。 »

2010/02/11

武蔵境で銭湯のち武蔵小金井「大黒屋」、『東京人』泥酔ドンチャカ朝帰り。

031おれとはあまり縁がないとおもっていた『東京人』という雑誌に「今宵はこの店で」という連載がある。毎回、文を書くひとが変わり、そのひとが2人のゲストを誘って一緒に呑むという趣向のものだ。先日、牧野伊三夫さんから電話があって、牧野さんが登場することになったんで、瀬尾幸子さんとおれと一緒に呑むことにしたいといわれた。酒を呑む誘いを、おれが断るわけはない。ましてや、牧野さんと瀬尾さんだ。

牧野さんが選んだ酒場は、かつて牧野さんが10数年間毎日のように通ったという武蔵小金井の「大黒屋」だ。そして、どうせなら、そこへ行く前に銭湯に入ってからにしようということになった。牧野さんが選んだ銭湯は、武蔵境の「元の湯」。

007ってことで、きのうは15時45分にJR中央線の武蔵境駅の北口改札口集合。駅から、5分かからない「元の湯」へ。この銭湯は、建物もよいが、すぐとなりに大きな庭の家があり、その庭が借景のような配置にあって、なかなかの風情。東京人の編集の方と17時に大黒屋で落ち合うことになっていたので、16時40分ごろ銭湯を出ることにして、瀬尾さんは女湯へ、牧野さんとおれは男湯へ。って、あたりまえか。

このように3人で呑む前に銭湯に入るのは、「わははめし」の一回目の撮影、きょねんの6月15日以来だ。あのときは、瀬尾さんのところで撮影が終わったあと、瀬尾さんとおれは中野駅で牧野さんと待ち合わせ、まず銭湯に入ってから呑んだ。おれは電車がなくなり牧野さんのところで寝て、朝帰りだった。そもそも牧野さんと呑んで、ふつうに切り上げることは、珍しく難しい。どちらも、もう呑めない、やめようとはいわない。ヨレヨレになっていても、呑み続ける。今回も、朝帰りになるだろうなあという予感というか、確信があった。

026大黒屋に着くと、すでに編集と写真の方がいた。「今宵はこの店で」は、写真のページといってよいほど、写真が大きな扱いだ。その撮影は、飯田安国さん。初対面。副編集長の鈴木伸子さんは、「四月と十月」で「東京風景」を連載しているので、お名前だけは知っていたが、会うのは初めて。おなじく初対面の編集の山田智子さん。

まずは、われわれ3人で乾杯するところから撮影が始まる。そばでは、レコーダーが稼動している。瀬尾さんもおれも、いつものように牧野さんと呑むだけという気分で行っているので、話をとっちらかしながら、ひたすら呑む。鈴木さんが途中で帰られて、どんどん呑みながら話をしているが、いったい何の話をしていたのか、最初から最後までとっちらかりで、説明ができない。いまごろ、牧野さんは原稿で苦しんでいるのじゃあるまいか。

024途中から、四月と十月の元同人で地元民の白石さん、古墳部長のスソアキコさんが加わったあたりには、もうイチオウ「今宵はこの店で」のことは終わり、安国さんも、けっこう呑んで元気よくなっていた。山田さんが帰るのと、もう1人女子が加わるのと、どっちが先だったか。そのころには、無礼講のようなアリサマで、おれは安国さんのカメラを持って、みんなの写真を撮りまくっていた。安国さんはといえば…、いやもう書くのが難しい。いまごろ安国さんは、おれが撮影した自分の酔態を見て、激しいショックを受けているかもしれない。

029酔いの勢い、みんなそろって、カラオケへ。1時間ぐらいのつもりが、延長延長。いやあ、よく歌いました。ときには、ハメをはずしてのドンチャン騒ぎも、明日の活力のために必要だ。だけど、歌っただけでなく、瀬尾さんと牧野さんは、足に歯形のアザが残っていたそうだ。そのことは、おれは知らなくて、先ほど電話で瀬尾さんに聞いたのだが、おれがやったことじゃないが、やっぱり、書くのは難しい。

ま、そんなこともありまして、あとあとまで思い出しては笑い話のネタになりそうな、だけど大部分は書けない、激しく愉快な呑み会でありまして、今朝8時ごろ帰って来た。まだ疲れが残っているんで、これぐらいにしておこう。

大黒屋は入ったことがないと思っていたのだが、たまたま別件で古い記録を調べていたら、1991年秋に入った記録があった。でも、そのあと建て替わっているし、内容もまったく記憶になく、初めて入ったとおなじだった。

| |

« 撮影2日目、無事に終了。気どらない料理の物語。 | トップページ | いつも単なるヨッパライ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 武蔵境で銭湯のち武蔵小金井「大黒屋」、『東京人』泥酔ドンチャカ朝帰り。:

« 撮影2日目、無事に終了。気どらない料理の物語。 | トップページ | いつも単なるヨッパライ。 »