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2010/02/24

横浜橋商店街取材のち新宿で「世紀の呑み会」泥酔帰宅。

056小学館Webで連載の「わははめし」書籍化は、まだタイトルは決まっていないが、「大衆めし」をテーマにして、瀬尾幸子さんとおれの共著になる。瀬尾さんの大衆めしレシピと、ちまたの大衆めしである、商店で売られている惣菜、大衆食堂のめしとおかずなどを、そのう、「気どるな力強くめしをくえ!」という感じでまとめるのですね。働き生きる人びとのめし、ここにあり、ってことです。

ってことで、きのうは横浜橋商店街に10時半集合だった。おれは、8時半ごろウチを出て、東大宮駅の喜多で立ち食いそばを食べ、51分の湘南新宿ライナーに乗った。横浜で京急に乗換え黄金町。歩いて、10時半チョイ前に、待ち合わせ場所である横浜橋商店街の阪東橋側の入り口に着いた。すぐに、版元の編集、長尾さん、制作チームの編集の佐々木さん、瀬尾さんが到着。そして、写真の齋藤圭吾さん。

そう、横浜橋商店街と都内の大衆食堂の撮影は、齋藤さんにお願いしたのだ。北九州市発行の『雲のうえ』創刊号「角打ち特集」で、喝采を浴びた素晴らしい写真を撮り、おれがライターをやらせてもらった5号「食堂特集」でも素晴らしい写真を撮っていただいた。予算が少なくて申し訳ないのだが、齋藤さんに引き受けていただいて、じつに心強く、またひさしぶりに組んで仕事ができるので、うれしかった。

以前にロケハンをしたあと、惣菜を扱っている店を5店選んで取材の段取を整え、取材をリードしてくれたのは佐々木さん。みんな気合も呼吸もあい、取材も撮影も、きわめて、うまくいった。偶然だったが、選んだ店の開店が、80年前、50年前、30年前、20年前で、そのまま商店街の生きた歴史になるというぐあいで、ついていた。

商店街の雰囲気写真と、扉や著者プロフィールに使う瀬尾さんとおれが一緒に歩いている写真なども撮影。なにしろ、よい被写体が、いくらでもあるのだから、齋藤さんはずいぶんたくさん撮って、あとで選ぶのが大変そうなほど。途中で、路地の喫茶店「マツモト」で2回休憩、版型の変更にともなう台割の変更を確認。など打ち合わせもすませ、15時半過ぎに終了。

さて、まだあるのだ。前々から、中原蒼二さんから誘いがあっては、お互いの時間の調整がつかないでいたのだが、やっと牧野伊三夫さんと3人の呑みが、夕方から行われることになっていた。中原さんは「世紀の呑み会」と呼んだ。

時間がない、きょうは、続いて大衆食堂の取材。あとで書く。

045続き(25日追記)。中原さんと牧野さんと3人だけで呑むなんて、めったにないことだ。実際、いつもほかの誰かが一緒だったと思うから、これが初めてかも知れない。だけど、めったにないからと、瀬尾さん、齋藤さん、佐々木さんも誘って、「世紀の呑み会」へ向かう。

合流する場所は、新宿1丁目の酒場に18時半。中原さんと牧野さんは銭湯に入って、そこへ行くという。ワレワレは横浜橋商店街から関内までフラフラ歩き、横浜で湘南新宿ライナーに乗換え新宿へ。お2人より早く着いてしまったが、酒場の方が、大口の予約などもあり予約だけでふさがって入れない。とにかく腹も空いていたので、近くの北京飯店に入る。すごくメニューの多い中華食堂。もちろんビール、なぞの「北京丼」なるものを食べたりしながら、お2人と無事に合流。

牧野さんのリードで、風林会館前の路地の「上海小吃」へ。「火鍋」堪能、紹興酒をぐいぐいあけ、大いに歓談。21時すぎ、満腹満足。出て次の店。瀬尾さん、齋藤さん、佐々木さんは帰り、3人でション横の「みのる」。角のソーダ割りを呑みながら、しみじみ大人の男の話しをかわす。が、途中から、眠りそうな感じと覚醒のあいだを行ったり来たりする状態。23時すぎ、中原さんもおれも終電時間で、出る。宇都宮線の最終で、泥酔朦朧帰宅。

この日の爆笑オコトバ。「その言葉を抱いて寝ます」(by 牧野)

071画像の「上海小吃」。この路地の先を左に曲がると風林会館の前に出るが、まっすぐは、すぐに突き当たりで、かつてはその左側に「板門店」という焼肉屋があった。一階が六畳一間ていどの小さな家だった。たしか70年代なかごろ、30歳前半のころ、よく通った。マッコリを頼むと、床下から、ビール瓶に新聞紙をひねった栓をしたそれを出してくれた。

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