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2010/05/15

もっと飲ませろ!

あ~。きょうは、なんですね、高齢の結婚が騒がれている芸能人の結婚披露宴だかパーティーとやらで、おれは、かなり、いろいろ片づいて、18時過ぎだったかな?夕めしの買出しに行ったのだが、いつものスーパーへ着く前に、足が勝手に動いて、駅の向こうがわの「よってってちゃぶだい」に行ってしまったんだな。

それで、生ビール1杯、清酒2合、焼酎1合弱かな。さんまの糠漬けというのを、初めて食べた。北海道のものだというが、これは、つまみにもめしのおかずにもよい。一匹で、酒なら4合、めしなら3杯くえそうだった。糠漬けなのに、焼き方が上手のせいもあるか、皮はパリパリ。また、食べよう。こんどは、これを最初にとれば、ほかのつまみは頼まなくてもよいから安上がりだ。

きょうやった仕事の一つに、6月1日発売の『ミーツ・リージョナル』7月号の酒特集に寄稿した酒エッセイの校正があった。おれにしては、けっこう直してしまった。すみません、編集さん。

これは、酒好き、たばこ好きは、トーゼンのこと、多くのみなさまに読んでほしいものであるから、ズボラなおれとしては、念を入れて校正したのである。ほんらいは、「全国紙」といわれる中央紙の社説こそ、このような主張をすべきだと思っている。まったく、いまの、アサヒだのヨミウリだのといった中央紙の社説なんか、何様のつもり、お笑いだよ。

そのタイトルは、「もっと飲ませろ!」だ。そして、おれは、「日本だけは、禁酒禁煙のない国にしよう」「「寛容と包摂の先進国」をビジョンにすべきだろう」と、主張している。

そもそもだよ、って書き出すと長くなるから、やめた。

だけど、そもそもだよ、WHOが主導の禁煙禁酒は、なにか大事なことを置き去りにしてはいないか。というか、大事なことから目をそらしてはいないか、ということもあるのだが、今回のエッセイは、そういうカタイことではなく、酒飲みの妄想なのだ。しかしね、くどいようだが、「健康幻想」よりはマシだと、マジメに思っている。

この原稿の最後は、「気どるな、むきになって飲め!」で締めている。

だからさ、半分ジョーダンなんだけど、『ミーツ・リージョナル』7月号のおれのエッセイ、読んでみてよ。

ヨツパライ深夜便でした。

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