すばらしい!はすみふぁーむ「2009シャルドネ」発売開始に突き抜け祝コーフン。
いやあ、おどろいた。トツゼンという感じで、このシャルドネが届いたのだ。送り主は、愛人6号。持つべきものは、優しい愛人だね。おれの足が治るようにと、ワインを送ってくれたのだ。
ってことじゃなくて、じつは、このワイン、2005/10/06「長野県に移住してワイナリー&ブリュワリーをつくりたい、頑張れ日本の農業ビジネス」に紹介した、ニック蓮見さんのぶどう畑「はすみふぁーむ」のぶどうを使った、初出荷のワインなのだ。
そう、さきほども、愛人6号と電話で話したのだが、実際にワインができるのは、まだまだ先のことだろうと思っていたが、長野県東御市の荒地化していた畑に移住して、10年たたないうちに、実現しちゃったのだ。すごいなあ。しかも、当ブログでも紹介したが、ニック蓮見さんは、この間に巨峰やアスパラガスの栽培と販売をやりながら、東御市の市議会議員になっちゃうなど、大活躍なのである。若い人の快挙、大いに祝福し、応援したい。みなさんも、よろしくね。
最近のはすみふぁーむのメルマガから………
はすみふぁーむの「2009シャルドネ」発送開始しました。
すこしラベル作りで苦労しましたが、何とか完成。
地元の山城、祢津城をモチーフにステンドグラス風
にして、説明文は日本語と英語の二ヶ国語で記載しました。
そのラベルもホームページで見ることが可能です。
実際にテイスティングしてみましたが、東御市産の
シャルドネに出る特徴的な香り、グレープフルーツ系の
香りがよくでています。
酸もよく残っていて、この酸がこのワインの骨格を作っている
部分もあるし、もう少し瓶内熟成をさせれば、まろやかに
なる部分もありますが、このあたりはあくまで好みの
問題ですね。
この機会に是非一度はすみふぁーむの「2009シャルドネ」
お試しください。
……以上。
はすみふぁーむのメルマガの申し込みは、こちらです。
http://www.mag2.com/m/0000162911.html
いやあ、感嘆するのみで、感嘆していると、またもや宅急便が届いた。なにかな~と思ったら、DVD『全日本オヤジ選手権』の見本なのである。ちょっと、シャルドネとは、大ちがいのセンスだが、こちらもよろしくね。今夜は、シャルドネを呑みながら、このバカバカしいDVDを見るとするか。しかし、ずいぶんギャップがある2者だなあ。でも、このギャップを楽しむのも人生なんだよね。
そうそう、新発売のミーツ・リージョナル別冊『東京あたらしい下町』も届いた。「グルメから手仕事まで、カジュアルに楽しむ東トーキョーめぐり。」ってことで、あいかわらずのよいできばえ。
『全日本オヤジ選手権』と『東京あたらしい下町』は、あらためて紹介しよう。きょうは、なんといっても、はすみふぁーむの「2009シャルドネ」に突き抜け祝コーフンです。
それから予告の予告だけど、6月の下旬ごろに、下北沢のスローコメディファクトリーで、ひさしぶりに「泥酔論」を再開するつもりです。6月2日には『みんなの大衆めし』が発売になるのと、いま進行中の『酒とつまみ』13号が6月中に発行になりそうな気配です。なので、編集発行人の渡邉さんと相談したのですが、ナベさんと瀬尾さんとおれとのトークで、そうですねえ「酒とつまみとめし」ってな感じでやれたらいいなあと思っています。『酒とつまみ』の発行の目安が立った段階で、日時を決めますので、こちらも、よろしく~。
明日は、これが最終になる、『みんなの大衆めし』の校正が届く。
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