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2010/11/02

ミーツ・リージョナル12月号は「居酒屋」特集。「居酒屋に人が集まる本当の理由シリーズ」に寄稿。

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ええ、引き続き、つぎの本のための資料整理と、構成を練るのでアタマを使っていますです。酒を呑むのも疲れるけど、頭を使うのは、もっと疲れますね。とにかく、まだパソコンが動いているうちに、宣伝しておこう。

033_21、新説・居酒屋は“駄菓子屋”だった YESなアテから考える存在理由

 おれ、エンテツが書いた。編集さんがつけた肩書が、「大衆めし研究家」。
 1ページ約2000字で、「居酒屋は大人の「駄菓子屋」である」という「衝(笑)論」を展開。新書一冊になる内容。

以下、つぎのように、各1ページの構成。

2、27歳のハローワーク モラトリアム男子居酒屋の厨房に入る
  ミーツ丁稚編集者 福山嵩朗

3、逆説のカンバンムスメ学 恋愛対象だと思ってはいけない
  カンバンムスメ番記者 松本賢志

4、笹屋式・居酒屋ビジネス革命 現場を引っ張る指揮力
  ミーツ新婚編集者 松尾修平

5、バンドマンの生態から考える 居酒屋飲みニケーション
  パンクライター 廣田彩香

そして、6、最後のとりが、この人。「酒コラムニスト&うどん居酒屋オーナー」の勝谷誠彦さんによる「居酒屋はなぜ潰れるのか? 身近な店からはじめる居酒屋人生学」

どれも、おもしろいよ~。これだけでも、定価420円(税込み)の価値、大いにあり。

こちらで「立ち読み」できます。
http://www.lmagazine.jp/magazine/meets/back_issue/1012/index.html

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