何度でも行きたい、大阪・天満。逗子から泥酔帰宅。
大阪・天満といえば、環状線で大阪から時計回りで一つ目の駅だ。歩いても10数分。
改札から北側、数歩で、ビール大びん330円や350円の看板が見えた。時刻は午後2時、立ち飲みでは、男たちがうまそうにやっている。もう誰がなんといおうと「おれはこの街が好きだ!」の気分になった。
きのうは、ミーツの大阪・天満取材の原稿を、ざっと下書きして、午後2時少し前に家を出る。2時間ほど電車に乗って、逗子の中原蒼二さん宅へ。逗子の方々や、気鋭のデザイナー近藤ちはるさんと飲む。ビール、キンミヤチュウハイ、紹興酒、清酒と飲んで、まいどのごとく泥酔。9時半すぎだったか、とにかくまた2時間以上かけて帰るのだから、呼んでもらったタクシーに近藤さんと乗る。
帰りがけ、以前に当ブログでデモ盤のことを書いたが、作詞=中原蒼二、曲と歌=鈴木常吉の「さびしい時には」が入った、鈴木さんの新作CD「望郷」をいただいた。後日紹介する。
しかし、タクシーに乗ったあと、記憶がほとんどない。タクシー代、誰が払ったのだろう。近藤さんと電車に乗っていたようだが、彼女とどこでわかれたのだろう。近藤さんと、なにかマチガイをしているだろうか。ありえないな。おれはちゃんと家に帰っていて、今朝は、けっこう快適な目覚めで、ただちにミーツの原稿にかかり、仕上げた。
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コメント
24時間の街ですね。
なんでもあって、なんでも安い。
雑駁な、いい街です。
投稿: エンテツ | 2011/01/16 09:55
ぼくがコピーライター時代によく行っていたのは、うなぎの天五屋。
深夜12時頃にオープンして、朝まで。
たぶん市場関係者のための飯屋だと思いますが、
当時、うな丼250円でした。
投稿: 須田泰成 | 2011/01/15 15:04