梅雨本番、本のゲラが出て、引きこもり、
梅雨のド真ん中という感じの、シトシトジメジメの毎日。先月末に締切りで渡した本の原稿のゲラが、今日届いた。
なんと、359頁で、大幅オーバー。前回の『汁かけめし快食學』が368頁で、それ以内、できたら300頁ぐらいにおさめたいと思っていたのに。
いま使っている、パソコンだと、フリーソフトのOpenOfficeのワードを使用。MSのワードに比べると、縦組みで見ることはできないし、字送りや行間など大雑把な設定しかできないから、やりにくいこともある。
とにかく、まだ、写真や追加原稿があるので、かなりカットが必要。ま、メタボバブル気味なボディをスリムすると、それなりによい文章になるから、それもまたよいかな。
なんにしても、約1週間というもの、こもりっきりで、これを片付けなくてはならない。ここが、いちばん苦しいところ。あと一息。ちょうどまあ、梅雨も本番という感じで、引きこもりには、いいかも。
そりゃそうと。きのうは、坪野和子さんが、仕事で東大宮に来ていると、ツイッターで連絡が入り、ひさしぶりに会って飲んだ。坪野さんの仕事が済んだ、17時半ごろだったか、東大宮駅で待ち合わせ、ただちに西口駅前の鉄砲屋。坪野さん、あいかわらずタフに多文化的というか国際文化交流的というかで活躍の様子、23時近くまで、大いに話、大いに飲む。ポイントは「境界線上の日本語」というあたりかな。楽しく有意義だった。おれは、ほぼ泥酔状態だった。
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