
きのうは、1924年生まれの詩人・中田敬二さんの『転位論』の出版記念会に参加した。17時から鎌倉のヒグラシ文庫、のち大船の中田さんのバーへ。大船で駆け込み終電に間に合って帰り、東大宮で改札を出てから足が勝手にちゃぶだいへ向かい、鶴齢を燗で2本呑んで、店を出てから記憶喪失。
『転位論』は、すばらしい。とくに本のタイトルでもある「転位論 タテとヨコ」は、まったくおれの好み。装幀を横須賀拓さん、絵が牧野伊三夫さんで、これがまたよい。牧野さんが、この「転位論 タテとヨコ」の一部をメールで教えてくれて、出版記念会に誘ってくれた。
あとで書き足す。

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