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2013/05/15

見よ、JAさいたま東大宮野菜直売所。

はてさて都市近郊農業は、どうなるのか。メディアまわりの騒ぎだけで、都市生活者のなぐさみもので終わるのか。それとも、どのような可能性があるのか。ってことで、「東大宮往来者」に、「JAさいたま東大宮野菜直売所で考える。」を投稿した。…クリック地獄

そのブログの、「薫風のなか市民の森へ その3」にも書いたように、おれはかつて、畑をやったことがある。なんだかんだで、クワで耕すにしては、けっこう広い面積を、のべ2シーズンぐらいやった。

「畑仕事は根気がいる、そのほんどは、育つ過程の観察と手入れだ。その根気をやってこそ畑仕事をしたことになる」ってのが、その教訓で、いまこれまでになく畑に近いところに住んでいるのだけど、安直に手を出すことはせず、じっくり考えてゆきたいと思っている。なにしろ、かつてのように体力はないし、根気もない。

それにしても、JAさいたま東大宮野菜直売所の、この風貌、すごいでありましょ。

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