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2013/12/15

年末あれこれ。

002

日に日に年末感が高揚している感じだ。やはり一年のケジメというやつか。

13日は、忘年会というわけじゃなかったが、脳梗塞で三途の川を渡りかけながら、嫌われ者世にはびこるを地でいって復活、このあいだ酒も解禁になった塩爺の解酒会があった。

日暮里の又一順で19時から。10人ほどが集まった。おれのほかは、みな本好きの古本市がらみの人たち。「塩爺」なんていうが、おれより10歳若い。塩爺がいうには、彼とおれが初めて会ったのは、10年前で、おれがいまの塩爺の齢のときだったそうだ。罵詈雑言悪態にかつてのようにキレと勢いはなく、顔つきも好々爺の感じを備え、白髪のいい男になった。嫌われ者でなくなると、ただのつまらん男で、こんどはポックリ三途の川を渡ってしまいかねないかシンパイだ。なにはともあれ、大病からの復帰はめでたい。

この夜は23時半すぎに東大宮に着いたのだが、日暮里駅あたりからの記憶がない。それで、そのまま帰ればよいものを、酔っているからこそもう1軒と、悪いことに午前3時までやっているコタツへ行ってしまった。泥酔よれよれ帰宅。

結果、昨日は飲み疲れ寝不足が重なったが、19時半から池袋の東京中華街でわめぞの忘年会だった。しかもオールナイトの忘年会。とても朝までは付き合えそうにないと思いながらも、飲めばわからないなの気持で、まずは東大宮西口のやぶそばで、鍋焼きうどんとビール。

座った席の横に、ダイヤモンド・ユカイさんの色紙を発見。去年の春3ヵ月間隔週水曜日、NHKラジオのすっぴんで顔を合わせていたユカイさんは、うちの近所に実家があるのだ。色紙の日付は今年の6月だった。

わめぞの忘年会は、元気のよい若い人たちばかり、にぎやかに決まっている。まあ、思い切りにぎやかだった。いったい何を話していたのか、おれは往来座のセトさんと皮膚脳や粘膜脳の話をしていた気がする。24時近くまで。そのあとは、飲んだ勢いで、やっぱりオールナイトのカラオケに付き合ってしまった。ひたすら飲んで歌うだけ。ってことで、今日は朝帰り。今月2度目の、飲んでの朝帰り、クセになりそう。って、そんなにやれない。疲れる。

005先日、おれが「理解フノー」の連載をさせてもらっている美術系同人誌「四月と十月」編集長にして北九州市「雲のうえ」編集委員の牧野伊三夫さんから宅急便が届いた。忙しくしている牧野さんから、なんだろうと思いながら開けると、牧野さん作製の酒盃と便箋に描いた絵。おれの古稀祝いにと。これはもう家宝ですね。

牧野さんは、昨年に続き今年もアートディレクターズクラブ賞を受賞し、ますます忙しく活躍している。そんな中でも、こんな心遣いをいただき、ありがたいことだ。ありがとうございます。

ってことで、毎年恒例の、HBギャラリーにおける画家・牧野伊三夫さんの個展は、今週の金曜日20日から25日水曜日まで。お見逃しなきよう。
http://hbgallery.com/schedule/index.php

このオープニングパーティーで、久しぶりの皆さんと会って飲んでいると、ああ今年も終わるなあという気分になるのだが、今年は段取りを間違えて、参加できない。

とにかく明日から20日までが、年末ラッシュだ。ほとんど飲み会だが、19日は、先日告知したように、路地と人で今年最後のトーク。

木村衣有子さんが、12日のツイッターで、速水健朗さんの新刊『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書)のあとがきにおれの名があるとツイートしていた。いま売れっ子の速水さんが、いったい何を。

おなじツイートによれば、木村さんは20日に発売になる『週刊金曜日』の特集「食を哲学する 20人が選ぶ99冊」で、おれの『大衆めし 激動の戦後史』も選んでいるとか。

速水さんや木村さん、気鋭のウルサイ人たちが、はて。

こうして年末どんづまりが過ぎていく。体調を崩さないよう、乗り切ろう。

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