東京新聞「大衆食堂ランチ」16回目、亀有・ときわ食堂。
ここのところ、たいして忙しくないはずなのに、あれこれ違うややこしい企画の打ち合わせが同時進行するうちに、予定が錯綜したり、おれの記憶が錯綜したりで、曜日を間違えてしまった。一昨日は木曜日と思っていたら、須田さんと電話で話していて金曜日だと気づくありさま。ボケか?
その一昨日は第三金曜日で、東京新聞連載「大衆食堂ランチ」の15回目が掲載になっていたのだった。すでに東京新聞のサイトでご覧いただける。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/gourmet/lunch/CK2014011702000196.html
いつものように、サイトには外観の写真が載らないので、ここに載せるが、新聞に載った写真は、真正面からのもので、この写真とは違う。看板の写り方が中途半端だったので、新聞に載せる写真は、車道に出て真正面から撮ったものにしたのだ。
葛飾には「ときわ食堂」が何軒かある。どこにしようか、葛飾の野暮男と相談しながら、比較的大きな箱の、亀有のときわ食堂を選んだ。入口のドアから、店内の空間を埋めつくす短冊メニューが、いかにも「ときわ」系の食堂らしい。
今回は「空間」寄りに書いた。しかし、亀有は何度か行っているのだが、この町の雰囲気を表現するのは難しい。把握し切れていないのかも知れない。そこをなんとか書いて見たいと思って考えたのだが、月並みな表現に流れてしまった感じがある。
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