2月3日(金)に「理解フノートーク」やります。
ご存知の方もいるだろう、2013年と2014年に3回にわたって経堂の「さばのゆ」で開催され、大入り好評だった恩田えりさんとの「エンテツ解体新書」トーク、2月3日にやります。
近頃は東京へ行くのもメンドウなので、「さばのゆ」もひさしぶりだし、トークもひさしぶりだ。
「大衆食堂の詩人エンテツ解体新書 『理解フノー』出版記念、理解フノートーク」
聞き手 恩田えりさん。
木戸銭、2000円。
19時開場、20時スタート。
いつもえりさんに突っ込まれるままに話してきた、自由闊達痛快無比爆笑トーク。今回は「『理解フノー』出版記念」ってことだから、本には書けなかったアレやコレやをしゃべって口がすべり、「エンテツ解体」が「猪熊解体」から「エロ解体」「政治解体」やら「戦後史解体」「日本解体」になってしまうかも。
先日の出版記念会で、スソアキコさんが挨拶としてやった紙芝居の原本が、スソさんから届いた。スソさん、どうもありがとうございました。
本にも書いた通り、「理解フノー」は、2007年のスソさんが部長の古墳部の旅から始まった。紙芝居のタイトルも「四月と十月古墳部で出会ったエンテツさん」。記念会で大好評だったが、これはまさに「エンテツ解体」だ。まあ、いつもおれは単なる酔っ払いなのだが、おれが使っているティッシュやら、おれの理想の女性を見たゾと古墳部長らしく土偶を例に突っ込んだり。
トークのときは、この紙芝居も持参しようかな。
とにかく、よろしく。予約は、こちら「さばのゆ」→http://sabanoyu.oyucafe.net/
四月と十月文庫『理解フノー』(港の人)も、どーか、よろしく。
港の人のサイトはこちら。
http://www.minatonohito.jp/
当ブログ関連
2016/10/26
『理解フノー』にいただいた、お声。
2016/12/14
四月と十月文庫『理解フノー』(港の人)出版記念会。ありがとうございました。
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