野暮酒場の閉店。
昨日は小岩の野暮酒場の営業日だったが、来月の中頃に閉店ということだったので、これで最後かと思い、行った。
閉店はそのとおりだが、営業のほうは、まだ何度か「閉店大売り出し?」をやるとのこと。
「2011年12月の開店以来約6年」
なかなか面白いことがあったし、いろいろなことをやり、いろいろな人たちが集まった。野暮酒場店主のおかげで、あまりない得がたい交流があった。
何百冊何千冊の本を読んでも得られないことがあるのだが、そういうものだったと思う。
ま、店主は、おかげで人生サイコーの思いもしているはずなのだが。
野暮連の飲み会をいつから始めたか忘れたが、このからみで、3組のカップルが生まれたのだから、なかなかのものではないか。野暮でも、やることはやるのだ、みな同じニンゲンダモノ。
隣の「肉の津南」のフライ類とおばさんとも会う機会がなくなるだろう。
野暮酒場は閉店しても、野暮酒場場外編は続く予定。
帰り、小岩から総武線に乗ったあと感じたのだが、車内はエスニックなにおいがし、秋葉原に近づくほど無臭になり、上野で宇都宮線に乗ると何のにおいとはいえないが、強いていうと汗に近いにおいがした。
気にしたことはなかったし、気のせいかもしれないが、路線によってにおいの違いはあるようだ。総武線は、実際にエスニック系の人が多い。宇都宮線は労働者か。
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