「ディエゴ・リベラの時代」に興奮、ザ大衆食のサイトをいじった。
埼玉県立近代美術館は、ほんと、いい企画展をやる。
今回は、開館30周年ということで、「ディエゴ・リベラの時代 メキシコの夢とともに」だ。
何かで告知を見たときから、これは絶対に行くと決めていた。そして昨日、行った。
見ているうちに身体がグイグイ熱くなった。脳ミソが刺激をうけ、爆発しそうだった。
昨日は、15時に家を出る予定が、16時近くになり、着いたのが16時半。17時半閉館だから、1時間しか見る時間がなかった。最低でも1時間半は必要の規模だ。
少しはしょり気味だったが、おれのようなトーシロには、それがかえってよいということもある。シッカリ得るものは得た。
しかし、もう一つの見たいと思っていた展示、MOMASコレクションは見られなかったので、半券が残っているし、今日も行って来た。このMOMASコレクションも、いつ見てもよい。
県立近美、愛しているよ~。
その愛と関係あるのかないのか、ザ大衆食のサイトに、「東京新聞「エンテツさんの大衆食堂ランチ」」を新設し、過去5年間に登場した食堂の一覧を載せた。
http://entetsu.c.ooco.jp/04_tokyo-shinbun/tokyo-shinbun-00.html
これも、「ディエゴ・リベラの時代」から注入されたエネルギーのおかげか?
いやいや、「ディエゴ・リベラの時代」のエネルギーは、こんなものではない。
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