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2018/06/01

誰かを誘って福島に行こう!

今日のタイトルは、2018年6月8日(金)にあるイベントのタイトルだ。


誰かを誘って福島に行こう!

「誰かを誘って福島に行こう!」
そんな計画を、みんなで考えてみませんか?
あなたにとって福島に誘ってみたい誰か……家族、お友達、仕事仲間……あなたの頭に浮かんだ「誰か」を誘うためにどうしたらいいのか?それをみんなで考えるワークショップです。
 ………………………………………………
福島で「うみラボ」のアドバイザーを担っている五十嵐泰正さんを専門家として迎え、ワークショップの輪の中に入っていただき、出席者全員で話し合いをする参加型イベントです。

とのこと。
渡部真さんが司会なのかな?

これはいい企画だと思う。

おれは行けないので、誰か参加してくれ~。

2018/04/19「土浦+水俣から高円寺、「食」と「開発」と「復興」。」以後は、誰かと会うたびに、福島の話になった。

知り合い関係の顔を思い浮かべ、3つほどのアイデアを持ちかけた。そのうちの、いちばん反応がよかったのが、「福島旅をやろう」だった。おれの周辺には旅人が多いこともあって、これは実現しそうだ。いまほかの忙しいプランに追われ企画が煮詰まっていないのだが、ちょっと面白いアイデアも出ているから楽しみだ。

ほかのふたつのアイデアは、いろいろ根回しがいるので、時間がかかりそうだ。そう、まだやはり「福島」は、簡単ではないのだ。会社員としては、できたら避けたいと思っている人が、けっこういるらしい。ま、なんとなく、わかるんだなあ、うにょむにょ避ける気配。旅は個人が主体だから進めやすいということになるか。

しかし、そういうことも、まわりの人に福島を話題にして具体的なアイデアをぶつけることで初めて見えてくる。これまで、福島のことを話題にしなさすぎたと反省した。

また、そういう話の中で、お互いの知り合いで西へ移住した人のことも話題になり、最近の消息を知った。東京ではあまりうだつがあがらない感じの人だったけど、移住した先の田舎もよかったのか、すっかり人がかわったように地域でいろいろやっているという話を聞いた。それもまた「福島」なのだなあ。

福島は、いろいろな意味で、「これから」だ。暮らし方とか、働き方とか、東京と地方とか、たいがいのことに関係する。

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