スペクテイター42号「新しい食堂」の編集裏話。
「新しい食堂」は好評のようでうれしい。
SHIPSというアパレルブランドのサイトに、編集裏話が載っている。SHIPSは、スペクテイターに広告を載せているブランドだが、このサイトには、「緑色世代の読書案内」というのがあって、そこに。
「緑色世代」って初めてだが、あの「緑色革命」と関係あるのだろうか。ありそうなかんじもする。
とにかく、なかなかおもしろく読めるので、ぜひ。
https://www.shipsmag.jp/things/49804
あと「note」に、すずきもえさんという方による「わたしはわたしがいる場所で」という文章があって、「新しい食堂」にふれている。こんな風に読まれているというのも、とてもいい。
稲城市で「いな暮らし」というお店をやっているようだが、まさに「新しい食堂」のようで、「新しい食堂」をやっている方による「新しい食堂」の感想といえる。
https://note.mu/moe_filum/n/n66c38c265d4f
「ひとが集う場をつくる」という意識は、「新しい食堂」に共通しているようだ。ただ飲み食いだけではない、店主にも客にも「わたしがそこにいる理由」がある。
よい飲食とよい関係が生まれ続く場所、しかも気取らない日常的な場所、それが、町にも人生にも必要になっているのだな。
「単に空腹を満たすだけでは満たされない何かがある」
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