今年初の大宮いづみや本店。

昨日、大宮で時間が半端になったのでいづみや本店に寄った。今年始めてだ。18時半すぎから19時15分ぐらいまでいた。
19時頃までは半分ほどの入りだったが、19時をすぎるとドンドン客が入ってきた。
おばさんたちは、シフトの関係なのか、初めての顔のほうが多かったからそれだけじゃないだろう、ほどよく若返った感じだ。「ほどよく」というのは、いづみやの場合、あまり若すぎてもよくない。ほどほどの「老い」が必要だ。
だけど、前の人たちは、しだいに仕事がキツイ感じになっていた。客が混んでくると「必死」な「一所懸命」という感じが漂った。おれも75歳だから身体がきつくなると余裕がなくなるのはわかる。
昨日のおばさんたちは、「老い」を持ちながらも、余裕で客をさばいていた。
それはそうと、客層もだいぶ変わった。若返ったし女性も増えたが、悪くはない。いづみやでのくつろぎを楽しんでいそうな人たちばかりだった。
そのせいかどうかわからないが、ホッピーを飲んでいる人がほとんどいなかった。その場の感じでは、レモンサワーに押されていたようだ。それにいづみやの場合は、赤星が安くて人気ということがあるかもしれない。
しかしスーパーのホッピー売り場も、一時ほどは棚を占めていない。ブームは去ったということかな。
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