東京新聞「エンテツさんの大衆食堂ランチ」は休載。
3月になってから身体の不具合が顕著になり、しだいにとくに夜は痛みが激しく眠れない状態が続いた。寝不足で、身体に力は入らないし、食欲は低下、どうにもならない。ぼーとした身体と頭で、依頼のあった原稿と、次の本の原稿を書いていた。
27日(金)にアレかなと思われる専門の町医者へ行った。やっぱりアレだったようで、血液をとり、薬をもらい、一週間後の4月3日(金)の再診予約をして帰った。
帰りには、大宮いづみやで一杯。コロナ騒動にも関わらず、老若男女、昼間からけっこうなにぎわい。ま、「意識低い系」ってことでしょうかね、おれもその一人。
30日(月)の朝8時半ごろ、医者から電話があり、血液検査の結果がかなり悪いので、総合病院を紹介するから急いで精密検査を受けた方がよいといわれ、午後に紹介状を受け取りに行った。親身に親切な医者。
31日(火)、きのうか。紹介された総合病院へ行き、9時ごろ受付をすまし待つ。10時半頃から怒涛の診察と検査。担当の医師がカンドーの声をあげるほどの患部の状況、この日にできない、MRIは3日(金)、来週に2泊3日の検査入院、という段取りの予約などをすまし14時ごろ開放された。
来週には東京新聞の連載の締め切りがあるし、どのみちしばらくは無理のようだから、このさい連載打ち切り終わりしようと担当者に電話。担当者は、では休載ってことにしておくので、またよくなったら続けてくださいという。はあ、まあ、そうなるといいですね。
もらった痛み止めのおかげで、とりあえず夜も眠れて、原稿を書くのも楽になったが、来週の検査入院の結果が出ると、はて、どうなるだろうか。
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